「富山湾の宝石」「海の貴婦人」と親しまれているのが「白エビ」です。
富山湾は、独特の地形で、海底に無数の谷があって、
「あいがめ」と呼ばれるその谷に「白エビ」が集まるんだそうです。
4月〜11月にかけて、富山湾で水揚げされる白エビは、透明で、ほのかに薄紅色をしています。
傷みも早くて、生身での取扱いが非常に難しいため、富山県産の逸品のひとつにも数えられています。
地元では、刺身やにぎり、丼ぶりや昆布じめの他、かき揚げで食べられます。
富山市で鮮魚を扱う奥田屋さんでは、生の白エビやお刺身、昆布じめのほか、かき揚げもお取り寄せできます。
冷凍の真空パックで届く白エビかき揚げは、電子レンジで温めて、
温かいご飯の上にのせて、タレをかけシロエビかき揚げ丼にしたり、
自然解凍して、麺の上に出し汁を掛けてかき揚げうどんにしたり・・・
もちろんそのまま温めて、天つゆで食べてもいいそうです。
天然物の白エビの剥き身は、プリプリねっとり感が絶品だそうですが、揚げると・・・
奥田屋さんの「白エビのかき揚げ」は、
80g前後のかき揚げが10個入って、通常税込5,985円なんですが、
この番組で紹介しますとお話したら、
今だけの特別価格2,980円で、さらにつゆも1本つけて下さるそうです。
詳しくは、「富山・奥田屋」で検索してホームページをご覧頂くか、
電話076-429-0029まで。
ちなみに奥田屋さんは、先日、日本ギフト大賞2015富山県賞も受賞していて、
ホタルイカ・のどぐろ・岩牡蠣・本マス・真鯛など
富山湾の朝どれの鮮魚のギフト発送もしてくれます!