2024年7~12月 / 2025年2~3月 
歌で届ける「人権」の大切さ。
みんなの笑顔を紡(つむ)ぐミニコンサート!

テーマはOne Smile!

歌から生まれる笑顔がそれぞれの生活を彩ることで、
「人権」の大切さを考えるきっかけにしたいと考えます。

「世界人権宣言65周年」の2013年に作られた
京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」と
2016年に誕生した子ども向けの京都府人権啓発サブソング「えがおのおくりもの」。

この2つのメロディーを一人でも多くの人の
心に届けること、笑顔を届けること、そんな願いを込めて
府内各地のイベントで、ミニコンサートを開催!
ラジオやWEBなどで拡げていきます。

< イベントスケジュール >

2024年

月日時間行事・イベント名会場出演アーティスト
7月27日(土)13:30~歌と映画でつづる人権のつどい与謝野町立生涯学習センターVIVO
8月9日(金)18:30~19:30ひゅーまん in the あーす 2024人権ふれあいセンター下六人部会館アルゴノータ
9月7日(土)13:30~なんたんヒューマンシネマ南丹市園部文化会館 アスエルそのべMAKOTO
9月10日(火)13:30~社会福祉大会京都テルサ調整中
9月22日(日)調整中KBS京都「秋のOne Day Special」
特別コンサート
KBSホール調整中
10月5日(土)13:30~山城人権ネットワーク推進協議会
宇城久ブロック事業
文化パルク城陽 ふれあいホールVIVO
10月17日(木)調整中幼稚園大会府立山城総合運動公園X+
11月3日(日)調整中府民交流フェスタ府立植物園フラリーパット
11月17日(日)調整中ヒューマンフェスタ2024ガレリアかめおかMAKOTO
11月24日(日)調整中京都ヒューマンフェスタ2024京都テルサ調整中
12月8日(日)調整中第16回人権のつどい宇治田原町総合文化センター調整中

2025年

月日時間行事・イベント名会場出演アーティスト
2月11日(火)調整中ガールスカウトフェスタ京都テルサフラリーパット
3月1日(土)13:30~身近に感じる人権講座宇治市生涯学習センターアルゴノータ

※スケジュール内容は変更になる場合があります。

< アーティスト >

広め隊メンバー

鮎川めぐみ

鮎川めぐみ

作詞家。中森明菜、高橋真梨子、夏川りみ等、数多くのアーティストに作品を提供。1997年に千住明(せんじゅあきら)氏と共に担当したアニメ映画「どんぐりの家」の主題歌「心と心で」は、中学校音楽の教科書にも採用される。2013年に京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」、2016年には同子ども向けサブソング「えがおのおくりもの」の作詞に携わり、この「世界がひとつの家族のように」も、一昨年に中学校音楽の教科書に採用された。現在はアーティストへの作詞の他、手話も含めた詩の朗読などによる、命の大切さをつなぐ活動を続けている。

広め隊アーティスト

アルゴノータ

アルゴノータ

京都市立芸術大学出身のヴァイオリンとヴィオラのデュオ。持ち前の技術と音楽性で、クラシックからポップスまで、幅広いレパートリーを演奏。関西を中心に多数のイベントや小学校、演奏会などで 活躍中。ゲストを迎えて弦楽三重奏やカルテット、ピアノとのアンサンブルなど様々な編成での演奏や、リクエスト曲があれば、ヴァイオリンとヴィオラのデュオヴァージョンにて演奏いただくことが可能。

フラリーパッド

フラリーパッド

京都発ウクレレとギターによるアコースティックデュオ。ポップで爽やかなサウンドが魅力。テレビやラジオの番組にも、オリジナル楽曲が多数起用されている。代表曲に「サマー・シュプール」「京都タワーにのぼって」など。広め隊では、平成28年秋に誕生した子ども向け京都府人権啓発サブソング「えがおのおくりもの」の歌い手としても活動。

ミュージックアンサンブル VIVO(ヴィーボ)

ミュージックアンサンブル VIVO(ヴィーボ)

京都府、滋賀県を中心に幅広く活動し、年間40回以上の舞台をこなす。2009年から2012年に中国西安市や桂林市などで公演。京都府知事からの親書を届けるなど、日中友好活動にも寄与。2012年「風にのせて」、2018年「ふるさとやましな」、2019年「人生は、、素晴らしい!」を制作。2019年「やましな栄誉賞特別賞」受賞

X+ (えくすと)

X+ (えくすと)

日高慎二のボーカルプロジェクト。NPO法人チャイルドライン京都のテーマソングも担当。これまで島根県ふるさと親善大使をはじめ全国7か所のPR大使や月化粧アンバサダーなど企業のPR大使、映画「神在月のこども」公式アンバサダーなどに就任。高音のふんわりした声で癒しの歌を 届けている。現在は有観客ライブとオンライン配信ライブで活躍中。

MAKOTO (まこと)

MAKOTO (まこと)

京都市生まれ。16歳から祇園甲部の舞妓としてお店出しをし、21歳で芸妓に。その頃より趣味で歌い始めたジャズライブが噂となり、2001年にAlbum『MAKOTO』で歌手としてメジャーデビュー。数々のCDをリリースし京都府内を中心にライブ活動を行う。6年前に南丹市に移住し、日吉観光大使として田舎暮らしを発信中。広め隊の活動では京都市在住ジャズギタリスト北脇久士とDUOでJazzyなアレンジも飛び出す。

< メッセージ募集!あなたのOne Smile! >

「あなたのOne Smile!」をテーマにメッセージを募集。「こんな瞬間に笑顔になった」「こんなことがあれば笑顔になれる」「こんなふうに笑える自分になりたい」など、笑顔=OneSmileから連想したエピソードを幅広く募り、ラジオコーナーやミニコンサートで披露!!「えがおのエピソード」を観客・リスナーと共有し、えがおを拡げていきます。

メッセージが紹介された方には、AM・FM対応ポケットラジオと京都府人権啓発推進会議特製グッズをプレゼント。皆さまからのOne Smile!をお待ちしております。