パンツ天高く舞い上がる秋
1回目の放送が自己紹介がなさすぎるという
ご指摘をいただいて2回目の放送は、
コーヒー牛乳色の制服を着た学生時代の話をオープニングでしました。
臭いものには蓋をするにではなく、嗅ぎ分けようという趣旨のもと
有害図書規制について考える展示を行った文化祭。
入学してすぐの中間試験、がんばって勉強して、
全科目平均点になったときに、くぼ先生が言ったひとこと。
「この学年で一番頑張ったのは角田だ」で、
べべで合格したことを悟った中1の初夏。
常に深読みしてくれる恩師・寺井先生。
あるとき、みんなの国語の点数が90点や85点と軒並み高くて、どういうことかと思っていると、
皆の回答が良いから、100点では収まり切らず、125点満点にしていたそうです。
写真は右から
お母さんが体育祭を一日間違えて校庭の隅っこにいたという新田くん
角田くん
話にはでてきていない今西くん
洛北高校前で歯医者をやっている黒本くん
寺井先生...じゃなくて、洛星高校にドラマのロケに訪れた伊武雅刀さんを囲んで。
1993年10月3日
写真は寺井先生が角田さんに
「杞憂だといいのだが、この建物の歴史の重さに
押しつぶされてやいやしないか」と言った大江ビルヂング