8月9日㈫ラジオカーリポート
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午前は、 河原町五条にあります 『ひと・まち交流館京都』 にやってきました。
「市民活動総合センター」「福祉ボランティアセンター」「長寿すこやかセンター」 「景観まちづくりセンター」の4つのセンターからなる複合施設です。
京都市内における福祉やまちづくりなどの様々な分野のボランティア活動やNPO活動といった、
営利を目的とせずに社会に貢献する市民の自発的な活動を支援する拠点として、2003年(平成15年) に開館。
災害時には災害ボランティア活動の拠点ともなる重要な役割も担っています。地下1階のフロアには図書コーナーがあって、夏休み中のお子さんがいるご家庭にはピッタリ!
図書コーナーには、絵本はもちろん、市民活動、福祉ボランティア、まちづくり、高齢者福祉の各分野に関係する図書、 視聴覚資料、雑誌、地図などなど。地下1階には京町家のミニチュアハウスが展示されています。
京町家で着物の生地が作られていた工程を表現していて、モチーフとなったお家に依頼し、
写真を撮り、置いてある道具や家のつくりについて作者自ら取材し制作。
作者のご実家の家業も着物のシワを伸ばす「湯のし」という仕事ということもあり、「日本(自分)の生活を出したい」という気持ちから、制作に至ったそう。
1階のフロアにも京都の歴史を学べる「京のまちかど」という展示があります。
京のまちづくりの"これまで" と "これから" に関する 様々な情報を提供するコーナー。
平安時代から現代まで京都のまちづくりや暮らしの移り変わり、 京の風物文化などについて、地図や模型、ビデオ、パネル等を活用して わかりやすく紹介しています。
お子さまと夏休みのお出かけにいかがでしょうか?『ひと・まち交流館京都』 お問い合わせ先 電話 075-354-8711
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午後は、左京区岡崎にあります
生チョコレート専門カフェ 「京都生ショコラ オーガニックティーハウス」にやってきました。生チョコレートは、スウィート、ビター、抹茶、 フェアリーテールの4種類。
スウィートは、フランス産のハーブリキュール使用した口どけまろやかな生チョコです!オンラインショップでは、 保冷箱に生チョコレートを一粒一粒仕切って入れているため、
ひとつひとつの風味を保ったままお届け。
また、チョコレートの箱は、奥様のシェリー中西さんによるデザイン。
手作りの箱の上にロゴの入った和紙をのせ草紐で結んだ、チョコレート同様にシンプルでエレガントなデザインです。『京都生ショコラ オーガニックティーハウス』 お問い合わせ先 電話 075-751-2678