10月11日(火)ラジオカーリポート
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午前は、右京区西大路三条にあります『京つけものもり本社三条店』にやってきました。
可愛らしい "かぶらのマーク"でおなじみ、『京つけものもり』さん。
「おいしい漬物を作るには、おいしい野菜から」 と、モノづくりの原点に返るべく
平成元年、先代が亀岡に自家農園をはじめる。
現在は2代目となる森さんが引き継ぎ、自ら畑に出て、野菜を育てることから漬物作りに取り組んでいらっしゃいます。 伝統を守りつつも、漬物の新たなる可能性を追求するべく、毎月さまざまな新商品も発表しています。スペイン産のオリーブを、 和風だしや白みそなど 独自の漬け物技術で漬けた新感覚のお漬物の「京都おりーぶ」や、 江戸時代に京都で誕生した千鳥酢で作った6種類のピクルスの「京ぴくるす」
現在、「京ぴくるす」 シリーズの 「彩りぴくるす」 ハロウィン限定バージョンが登場!
「彩りぴくるす」 は大根、きゅうり、にんじん。 ハロウィンバージョンは、 れんこん、かぼちゃ、さつまいもをバランス良く混ぜあわせ、限定パッケージにて販売。
また、かぼちゃの浅漬けを 「ハロウィンかぼちゃ」として限定パッケージで販売しています。 贈り物にオススメです。
「京つけものもり 本社三条店』 お問い合わせ先 電話075-802-1515----------------------------------------------------------
午後は、 「嵯峨野トロッコ列車 『トロッコ嵯峨駅』 にやってきました。
嵯峨野トロッコ列車は、京都市と亀岡市を保津川沿いに結ぶ、全長約7.3km、片道25分間の物語を紡ぐ観光専用鉄道。 JR山陰線の複線化によって使われなくなった線路の観光利用を目的として、平成2年(1990年)、
社長以下スタッフわずか9名で嵯峨野観光鉄道を発足し、平成3年(1991年) 開業。
自然をもっと身近に感じる窓ガラスのないオープン車両「ザ・リッチ号」や、
季節をより演出するストーブ列車の運行、ライトアップイベントなど、さまざまな企画も行っています。乗車以外の利用サービスも。
『19世紀ホール』は、産業革命の世紀「19世紀」が凝縮されたテーマ館。
蒸気機関車のほか、最高級ピアノの「ベーゼンドルファー」、パイプオルガン、チェンバロなどが展示されています。 ピアノは3時間5千円、オルガンとチェンバロは2千円で演奏できる他、演奏会のホールとしても利用できるサービスをスタート。
「ジオラマ京都 JAPAN』は、民家をはじめ、金閣寺や五山の送り火などが精巧に再現されている、
1周23メートル、西日本最大級の鉄道ジオラマ。
持ち込んだ鉄道模型を運転できるレンタルレイアウト (貸し線路) サービスも。10/13~は、秋恒例のライトアップ運行
10/22・23は、ハロウィンイベントでお菓子つかみ取りなど。
秋の行楽シーズンにぴったりなイベントになっています!『嵯峨野観光鉄道』お問い合わせ先 電話075-861-7444