1月4日(水)ラジオカーリポート
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今日は東山区にある「霊山歴史館」にお邪魔しました♪
幕末と明治維新の専門博物館
幕末の京都は政治の中心地であり、京都では倒幕派の志士や幕府側の人々、たとえば京都守護職・松平容保や新選組も活躍
そんな当時の京都を霊山歴史館では、倒幕派も幕府側も平等に史料を展示されています!霊山歴史館は、昭和45年(1970年)に開館
明治100年を機会に、幕末の志士たちの功績を再評価しようという機運が高まり、パナソニックの創業者である松下幸之助さんが霊山歴史館を開館し、初代館長に就任されましたそして現在、霊山歴史館では冬の企画展【幕末土佐のいごっそう 龍馬と土佐勤王党】を開催中!
坂本龍馬や土佐勤王党の盟主になった武市半平太の史料を中心に展示そのほかにも【昭憲皇太后に献上された龍馬の古写真】【武市半平太 獄中自画賛】【武市半平太 肖像画】【山内容堂 書 酔擁美人楼】なども展示されています
また、霊山歴史館内ショップ「ミュージアムショップ」ではグッズも販売!
通信販売は「霊山歴史館 友の会会員」限定ですが、ご来館いただけますとミュージアムショップで購入が可能
「霊山歴史館オリジナルグッズ」には「新選組 誠 袖章ストラップ」や「新選組 誠 飾りてぬぐい」など多数入館料:大人900円 / 高校生・大学生500円 / 小・中学生300円
詳しくは「霊山歴史館」のHPをご覧ください