1月24日(火)ラジオカーリポート
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午前は、上京区西陣『京菓子司 金谷正廣 (かなやまさひろ)』さんにやってきました。
現在の石川県加賀から京都にやってきた初代が、上七軒のお寺に伝わるお菓子「真盛豆(しんせいまめ)」の製法を受け継いだのが始まり。 以来、真盛豆のほか、西陣の商家がゲストに出すお菓子や、茶席の上生菓子などを作られています。
「真盛豆 (しんせいまめ)」は、煎った丹波産黒豆に大豆粉を幾重にも重ね、青のりをかけた銘菓。
香ばしい豆と青のりの香りがよく合うお菓子です。「京都市京セラ美術館」 など企業・イベントとのコラボお菓子も創作しておられます♪
美術館にて展示される作品をテーマに創作した和菓子をミュージアムカフェ [ENFUSE (エンフューズ)] で提供されています。土田麦僊 『平牀』 をイメージしたお菓子を提供されているとのこと。『京菓子司 金谷正廣(かなやまさひろ)』 お問い合わせ先 電話075-441-6357
詳しくはHPをご覧ください。
http://shinseimame.com/index.html---------------------------------------------
午後は、東山区の清水坂に昨日オープンしたばかりのお店「三田久 (みたきゅう) 清水店」さんにやってきました。
実は、京都駅近くの湯葉専門店 「三田久」 が手がける湯葉専門店です。
最良質の大豆と、京都の清浄な地下水にこだわり、濃厚な味が特徴の高級品「京の極みゆば」や、くちどけの滑らかさがたまらない「汲上ゆば」、「ゆばちりめん」などなど、熟練の職人の技が光る多彩な湯葉を製造・販売しておられます。「三田久」では、ゆば食べ比べができます!
同じ湯葉という食材を使用しながらも全く異なる食感の3つの湯葉を、店内でまたはテイクアウトで楽しめます。「湯葉屋のソイラテ」という三田久の豆乳を使用した様々なソイラテも。ソイラテ抹茶、ソイラテほうじ茶などもございます。ぜひ一度お越しください♪
『三田久 清水店』 お問い合わせ先 電話075-533-7676