7月10日(月)ラジオカーリポート
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午前は、滋賀県高島市にあります「びわ湖こどもの園」からお届けしました!
びわ湖こどもの国は、次世代を担う子どもたちに、
健全な遊びの提供と健康を増進し、情操を豊かにするための大型の児童館施設。ボール遊びを存分にできる1万4千平方メートルもある芝生広場、
ファミリー自転車や変わり種自転車などの乗り物や、あと
日帰りバーべキューを楽しめるエリアなど、たくさんの娯楽スポットがあります。
その中で特に人気なのが「アクアロール」
水の上で走ったり、寝転んだりして予測不能な動きを楽しめます。
2~3人で使用する部屋から、最大で20人が宿泊できる大部屋、
テントの貸し借りなどできる屋外のキャンプサイトなど、
宿泊も可能な施設となっています。4月~9月は、9時~18時までの開園。
入園は無料。アクアロールなどは有料ですが、
主な園内の遊具は無料となっています。
駐車料金や宿泊などの料金については、ホームページを参照。ぜひお越しください♪
http://www.biwa.ne.jp/~kodomo92/
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午後は、高島市安曇川町にあります「道の駅 藤樹の里あどかわ」からお届けしました!
滋賀県の湖西を走る国道161号の道の駅として、2006年にオープン。
『藤樹の里』というのは、高島市出身の江戸時代初期の陽明学者
「中江 藤樹」にちなんで名づけられました。道の駅としてトイレ・休憩施設が設けられているほかに、
新鮮な野菜や湖魚・川魚の佃煮や名物の鮒寿司、
安曇川の特産品「アドベリー」を使ったお菓子など、
高島市の農産物や名産品が揃う『高島みちくさ市場』があります。
他にも、地元産のお米や野菜をふんだんに使った『安曇川グリル』、
『安曇川キッチン』などもあります。特にこの時期お薦めの特産品は、収穫期を迎えた「アドベリー」
この時期限定の生果実の販売は終了しましたが、加工品として、ジャムやスイーツも数多くあります。
この「アドベリー」は、この道の駅ができることをきっかけに、
特産品を作ろうということになり、栽培を始めました。
安曇川にちなんで、「アドベリー」と名付けました。
ぜひお越しください♪