午前は、伏見区の京阪「藤森駅」近くにあります、「町家キルト工房」からお送りしました！

キルト作家・林サヨコさんが、２０００年に町家をそのまま工房にしたそうです。
子どもの頃、ひとり静かに縫物をしてきた林さん。手芸の技で古い家の大切さや、住んでいる人の想いを表現しようと、古い建物を緻密な手縫いで表現する「町家キルト」の創作を独学ではじめました。
工房を開くと同時に、「町家キルト」を学べる教室も開講。少人数でゆっくりとしたペースで、趣味として受講できます。
工房内は町家らしい落ち着いた雰囲気がそのまま残されています。なお、工房内は一般の方が立ち入ることはできません。

そして、四方有紀さん主催の「第１回　伏見再発見！日本の伝統話芸再発見！」に林さんが出演されます。
こちらは、２０２４～２０２６年の３年間に渡り、伏見を舞台に芸能を再発見するという壮大なイベント。
第一回目は、伏見を舞台とした講談、浪曲、落語の３つをフィーチャーします。さらに、その３つの舞台を繋ぐ歴史のお話の基調講演、壮大勝つ緻密な伏見のキルトの展示、そして、今回の講談の内容やテクノロジーをよりよく理解できる関連イベントもあります。ちなみに落語では、なんとKBS京都でお馴染みの桂塩鯛さんが出演されます！
今回、林さんがイベントに展示する作品も特別に見させていただきました！

第１回　伏見再発見！日本の伝統話芸再発見！

日時　２月１１日
会場　呉竹文化センター
参加料（協賛金）　一般５０００円、伏見区在住または伏見区内の学校に通う小中高生は５００円、２５歳以下は２５００円

「町家キルト工房」について詳しくは
https://www.hayashisayoko.com/

「第１回　伏見再発見！日本の伝統話芸再発見！」について詳しくは
https://miyakomanabi.jp/search/?act=detail&id=20895

申し込みフォーム
https://yukilaneige.jp/sankamoushikomi/

午後は、伏見桃山の「納屋町商店街」にあります「NAYAMACHI DONUTS 君にあげる」からおおくりしました。

個性的な名前のこのお店には、これまた個性的な名を持つカラフルなドーナツが並びます！

ドーナツは大きく３種類。米粉１００％または玄米粉１００％の焼きドーナツと米油で揚げるイーストドーナツがあります。
ヘルシーさにこだわったドーナツ専門店「NAYAMACHI DONUTS 君にあげる」、現在、バレンタインドーナツも販売されています。

「NAYAMACHI DONUTS 君にあげる」について、詳しくは
https://nayamachi.or.jp/?p=2379
お問い合わせは
電話　０７５－６０６－１１３４　まで