本日のラジオカーリポートは、中京区「烏丸御池駅」近くにあります、
『御菓子司 亀屋則克』さんからお届けしました！

大正５年（１９１６年）に創業した歴史ある和菓子屋さん。

先代の三代目が大切にしてきたことは「創業からの味を変えないこと」。
四代目は先人たちの伝統はそのままに、新商品の開発など新たな試みにも精力的に挑戦。

代表銘菓「涼菓 浜土産（はまづと）」は、防腐剤代わりの檜葉をあしらった磯馴籠（そなれかご）に入った蛤の貝殻を開けると、琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。

真夏でも日持ちするお菓子を、と初代が考案し、いまに受け継がれている夏の涼菓。
お中元・暑中お見舞い・残暑お見舞いなど夏のご挨拶やご婚礼菓子にもピッタリ。

他にも夏にピッタリなお菓子がありますので近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください！