竹内弘一のズキュ〜ン
番組概要
飾らない普段着トークと、社会派キャスターとしてのジャーナリズム。相反する持ち味を誇る竹内弘一アナが、念願の冠番組に挑みます。とことん明るいけれど、どこかインテリジェント。そんな竹内カラー全開で突っ走ります。聴いて楽しいお喋りや音楽、知りたい情報を盛り込んで、リスナーの心に響く夕方のプログラムをめざします。
3月2日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日の「京都トークRUN」は先週に引き続き西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
京都府は緊急事態措置を実施すべき区域から2月28日24時をもって除外となりました。
コーナー冒頭、万莉ちゃんから素朴な疑問が・・・
「緊急事態措置の解除が1週間前倒しになりましたけど・・・1週間だったら、前倒しにする必要がなかったのではないですか?」
それに対する知事のからの回答の抜粋です。
・まず、もともと緊急事態宣言が延長されていた状況だったということ
・局面ごとに様々な判断をして対応を決めているので、この感染拡大が落ち着いた状況であれば次のステージへ進む機会があったということ
・緊急事態措置は法律上最終手段なので、その状況がずっと続けるということは慣れからくる気の緩みにもつながりかねないということ
・コロナとの闘いはやはりメリハリをつけた対応も必要だということ
コロナウィルスが完全になくなったわけではありません。
コロナ感染のリバウンドもこわいですので、感染防止の意識を緩めないことが大切です。
◆新たなステージにおける新型コロナウイルス感染症再拡大防止対策
(1) 日中でも外出の自粛
昼夜を問わず不要不急の外出の自粛について協力
(2) 飲食店などへの営業時短要請
京都市内は3月14日まで、京都市以外は3月7日まで
営業時間20時→21時まで(酒類の提供は19時→20時まで)
(3) イベントなどの開催要件
人数上限は3月末まで設定
5,000人以下 または 収容定員の50%以内(1万人以内)
営業時間は、飲食店の時短要請に合わせて3月14日まで21時
(4) 職場への出勤などについて
テレワークやローテーション勤務などで出勤者数の7割削減を目指す
テレワーク導入支援緊急補助金も募集も行っています
電話番号:075-600-2813
受付時間:午前9時~午後5時まで
感染拡大がおさえられているいま、事前に感染拡大の芽を摘むモニタリング検査の実施もはじまりました。
コロナ対策はいよいよ新たなステージへ移行しています。
府民の皆様、事業者の皆様、さらには医療関係者の皆様のこれまでのご協力に深く感謝を申し上げます。
おかげさまで感染の波を抑え込むことができました。ただ、今も新型コロナウイルスは身近なところに潜んでいます。年度がわりは、人が集い、移動する機会が増加します。「飛沫防止」や「会話する際のマスクの徹底」など、
感染の再拡大を招かないためには、感染予防策を徹底する必要があります。
リバウンドが無いように対策が必要です。
府民の皆様、事業者の皆様には、引き続きご負担をお掛けしますが、「感染しない・させない」ための慎重な行動を、心からお願い申し上げます。
来週も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
3月2日 KyoBizキューン!
今日のゲストは、一般財団法人 メンタルケア協会から
歯科医で精神対話士の守安攝子さんでした。
なかなか聞きなれない言葉ですが
孤独感や寂しさ、心の痛みを感じている方に寄り添い
あたたかな会話を通じて精神的な支援を行う
「心のケアの専門職」でいらっしゃいます。
全国に約1000人がご活躍されています。
メンタルケアのカウンセラーと少し似ていて
精神対話士の方々は傾聴に重きを置き
クライアントさんの心にそっと寄り添い
話を聞いてくださいます。
そして、このコロナ禍でしんどい思いをされている方
3月6日(土)、13日(土)、20日(土・祝)
13:00~17:00
河原町五条を下がったところにある
ひと・まち交流館 京都にて
「ほっ!と相談」が開催されます。
心にため込んでいるモヤモヤした気持ち
お仕事のこと、学校のこと、家族のこと、健康のこと、将来のこと
悩みや不安をこの機会に吐き出してみませんか?
年齢を問わずどなたでも参加できます。
お問い合わせは・予約は
京都「ほっ!と相談」実行委員会
電話 080-5509-6797 (担当:堀池さま)
ご参加される方は事前にお電話でご予約をお願いします。
2月23日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日の「京都トークRUN」は先週に引き続き西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
皆さんのご協力により、コロナウィルス新規感染者数が一月下旬からは減少傾向となり、今は平均すると20人を下回っています。
ですが、感染者「ゼロ」にはなかなかなりません・・・感染リスクは身近に潜んでいることを自覚して頂き、慎重な行動を続けることが第4波に備えることになります。
緊急事態宣言から1ヵ月以上が経過し、いよいよ次のステージへ。
ワクチン接種もはじまりました。ワクチン接種に関しては相談コールセンターが今週2月26日金曜日から開設します。
電話番号:075-414-5490
受付時間:午前9時~午後7時まで 土日祝日も受付
~西脇知事からのメッセージ~
府民の皆様の慎重な行動のおかげで感染者は減少傾向にありますし、
コロナから身を守る手段の一つ、ワクチンにおいては、府内の国立病院で
国の先行接種が始まり、いよいよ希望の光が見えてきました。
とはいえ、コロナの脅威が去った訳ではありませんので、皆さまには引き続き、
マスクの着用や3密を控えるなど、感染対策を引き続き徹底いただきますよう、
お願いいたします。
◆「京都環境フェスティバル2020」オンライン開催中!◆
先週"2月16日"は「京都地球環境の日」でした。
是非下記からフェスティバルを体感してください!
https://eco-study.kyoto/kanfes2020/
皆さんも身近にできる地球温暖化対策を考えてみて何か一つ取り入れてみてはいかがでしょうか。
来週も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
2月16日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日の「京都トークRUN」は先週に引き続き西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
みなさんのご協力のおかげで新型コロナウィルス新規感染者数は、緊急事態措置下で明らかに減少しました。
京都府として緊急事態宣言の解除要請の目安に設定した基準を達成しています。
これもひとえにお一人お一人の行動の積み重ねです。本当にありがとうございました。
さあこれで「緊急事態宣言の解除へ!」といきたいところなのですが、解除後の感染拡大に最大限注意しながら、
今後「第4波」を招かないためにも慎重に判断されるそうです。
引き続き・・・
・家庭内感染対策・・・やはり、基本の「手洗い・うがい」を実施したうえで、コートなどの外着は長くいるお部屋に持ち込まないなどの工夫が有効なようです。
・勤労者の感染対策・・・出勤者数の絶対数を減らすことが有効です。リモートワーク実施等はそれぞれの事情があり難しい面もありますので、普段一緒にいる同僚の方同士でもマスクを不必要に外さないなど基本的は感染対策を心がけていきましょう!
・医療体制・・・引き続き病床数の増加に取り組んでいます。マンパワーとの両立を図りながら体制を整ってきています。
~西脇知事からのメッセージ~
府民の皆様、事業者の皆様の行動の結果が今に繋がっていると改めて感謝を申し上げます。
緊急事態宣言は発出も難しいですが、解除も非常に難しいです。
慎重かつ段階的な解除が必要だと考えています。
第4波を引き起こさないためにも感染者数をしっかりさげておくことが重要になって参ります。
引き続きのご協力をお願い致します。
◆「KYOTOジョブフェア2021」開催!◆
「KYOTOジョブフェア2021」の開催は今週末の土日、2月20日、21日です。
一般の求職者や学生の皆さんで、とにかく多くの企業を見てみたい方におすすめの「京都ジョブ博」には60社、
キャリアアップを目指す方向けの「即戦力人材ジョブ博」には15社、
中高年の方向けの「ミドル・シニアジョブ博」は15社
の合わせて、90社の企業が参加します。
いずれも今春採用予定の募集が中心となっていますが、
低回生のインターンを同時募集している企業もあります。
参加企業やタイムスケジュールは、ホームページでご確認ください。
会場は京都経済センター2階 京都産業会館ホールで、オンライン同時開催です。
いずれも事前の参加登録が必要です。
「ココロ踊る就職(ハル)を見つける2日間!」
来週も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
2月9日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日の「京都トークRUN」は先週に引き続き西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
感染者数は減少傾向にありますが、医療現場の逼迫は続いていることから緊急事態措置が延長されました。
まずは感染者数を一定程度抑え込む。それから、慎重かつ段階的に日常生活を取り戻していきたいですね。
事業者さんを含む皆さんのご協力で、飲食店を起因とする感染は減っています。
次は、、、
・家庭内感染対策・・・やはり、基本の「手洗い・うがい」を実施したうえで、コートなどの外着は長くいるお部屋に持ち込まないなどの工夫が有効なようです。
・勤労者の感染対策・・・出勤者数の絶対数を減らすことが有効です。リモートワーク実施等はそれぞれの事情があり難しい面もありますので、普段一緒にいる同僚の方同士でもマスクを不必要に外さないなど基本的は感染対策を心がけていきましょう!
・医療体制・・・引き続き病床数の増加に取り組んでいます。マンパワーとの両立を図りながら体制を整ってきています。
~西脇知事からのメッセージ~
1月14日からの外出自粛や営業時間短縮など、緊急事態措置にご協力いただき、心から感謝を申し上げます。
ここから先、さらに約1ヶ月のご協力を頂くのは、本当にしんどいことです。
一日も早く緊急事態宣言が解除され、皆さまの負担が少しでも軽減できるよう、全力で取り組んでまいります。
もう一歩、感染を押さえ込む必要があります。
救える命、助けられる命を守るために、なんとしても「感染しない・させない」ための取り組みを改めてお願いいたします。
来週も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
2月2日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日の「京都トークRUN」は先週に引き続き西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
緊急事態措置の期間である2月7日(日)まであと5日となりましたが・・・
皆さんもご存知のように延長される見通しとなっていますね。
この間、京都府内ではもちろん全国的にも感染者数は減少しているようにも見えますが、高い水準が続いていることや、医療体制の逼迫状況等を考慮して延長の方針が決定される見通しとなっています。
今後も、
・病床確保に向けた対策
・自宅療養者にたいする健康管理支援
・高齢者施設などのPCR検査集中実施
重点項目として対策されていきます。
~西脇知事からのメッセージ~
まず、これまでの緊急事態措置に対する府民の皆さま、事業者の皆さまのご協力にあらためて感謝申し上げます。
また、すべての医療従事者の皆様にたいしてもあらためて心より感謝申し上げます。
一方で感染状況はまだまだ予断を許しません。
若い方をはじめ、皆さまお一人お一人が感染に気を付けることで、医療現場の負担を軽くすることができます。
そうなれば治療が必要な方々へ必要で的確な対処が行き届き、結果的にすべての命が救われることに繋がります。
感染拡大を抑え込むためには今が正念場です。
「府民の皆さまの生命と健康を守るためにどうすべきなのか」ということ考えることに軸足を据えて対応していきます。
皆さま、ご協力をお願い致します。
来週も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
1月26日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日の「京都トークRUN」は西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
<コロナウィルスの現状について>
京都府では緊急事態宣言の発出を受け1月14日から2月7日までのあいだ、緊急事態措置が講じられています。
感染症対策では、人と人との接触を減らすことがなによりも効果的です。
このため、時間帯を問わず不要不急の外出自粛や、飲食店などの営業時間を午後8時までとすること、また、出勤者の7割削減などが要請されています。
ですが・・・感染リスクは昼も夜も変わりません。昼間の人出が減らないことが危惧されることから
経営者の皆さんに向けても緊急メッセージを発出されています。
○不要不急の外出自粛
○飲食店、遊興施設などの営業時間短縮
○職場への出勤等について、テレワークの徹底、出勤者数の7割削減、ローテーション勤務や時差出勤などの推進
・週休の分散化、休暇取得などによる職場の密の回避
・原則として20時以降の勤務抑制
いくら要請をされても、最後は私達一人ひとり確実に実施をしないと、感染を抑え込むことは出来ませんよね。
ここが踏ん張りどころです!がんばりましょう!
今話題となっている病床使用率に関して西脇知事にお伺いしました。
すぐに使用できる病床が330床ということで、利用率は80%を超えているとのことですが・・・
【以下、放送中の西脇知事のコメントから】
コロナ患者に対する医療機関の対応が、春先と今とでは変わってきています。
春先は、陽性者を「隔離」することが主な目的で720床まで病床の確保を進めてきましたが、最近では酸素吸入が必要な中等症の患者が大幅に増加しており、夏頃に比べ、患者1人に対する看護師の体制が倍ほど必要になるなど、まさに「治療」のために患者を直ちに受け入れることが出来る病床が330床という事情です。
病床を効率的に活用するため、1月13日からは新たに488室の宿泊施設を確保しました。現在、3施設826室を確保しています。
重症病床からの転院、さらには入院から施設療養へという流れをしっかりと確立することで、府民の皆さんの生命と健康をしっかりと守っていきたいと考えています。
<ヘルス博>
毎年開催されている「ヘルス博」今年はオンラインで開催です。
きょうと健康大使の木村祐一さんと西脇知事のトークショーや各企業や団体での健康づくりの取り組み紹介があります。
企業の皆さんにとっては、先駆的なアイデアがビジネスチャンスにつながることもあるかもしれません!
もちろん健康づくりのヒントもいろいろありますのでお気軽にご参加ください!
配信は、2月1日から3月1日までの1ヶ月間を予定しています。
基本的にはご自身のタイミングで見ていただければOKなのですが、初日の2月1日(月)には当日限定配信で
フリーアナウンサーの笠井信輔さんによる自身のがん経験に関する講演が開催されます。
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ヘルス博Kyoto2020は、2月1日から3月1日までの配信
インターネットで、「ヘルス博」と検索して特設サイトにアクセスしてください。
※フリーアナウンサーの笠井信輔さんによる講演は、2月1日のみの限定配信となりますので、ご注意ください。
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~西脇知事からのメッセージ~
これ以上医療現場に負荷をかけないためには、
お一人おひとりがコロナウィルスに感染しない、感染させないための取り組みが必要です。
既に耳にたこができるほど、聞いておられると思いますが、お願いしたのは、実践していただくこと。
こんな時だからこそ、行動を変えて頂きたいと強くお願いいたします。
来週も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
12月29日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
今年最後の「京都トークRUN」となりました。
本日も西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
コロナウィルスの急速な感染拡大には強い危機感を持って対応する必要があります。
感染経路を追跡し拡大を囲い込む対策を取っていますが、現状は感染拡大のペースがはやまり医療体制が逼迫しつつあります。
冬場は心筋梗塞や脳卒中なども増える傾向にあります。コロナウィルス以外の病気に適切に対処するためにも感染拡大を抑え込みたいところです。
ここで「命を守る年末年始」の緊急メッセージを紹介します。
・静かな年末年始を! 外出や帰省などを極力控え、家族で過ごす
・会食は家族を基本に! 家族や普段一緒にいる人以外との会食は極力避ける
・外での会食は9時までに! 会食は、「9時まで」「4人以下」「2時間目安」
是非、心にとめてください。
みなさんも、この年末年始は人と人との接触機会を減らし、人混みを避けてくださいね。
かかりつけの診療所や病院がお休みの場合は、年末年始でも24時間つながる「きょうと新型コロナ医療相談センター 075-414-5487」までお問い合わせください。
京都府LINE公式アカウント「京都府-新型コロナ対策パーソナルサポート」紹介
https://www.pref.kyoto.jp/gyomusuishin/novelcoronavirus-line.html
今年もいろいろありましたが・・・やはりコロナウィルスの話題が多くなってしまいましたね。
来年は収束しますように・・・
~西脇知事からのメッセージ~
医療現場で奮闘頂いている皆さん、飲食店における営業時間短縮にご協力頂いている皆さん、外出を控え感染予防対策にご協力頂いているすべての皆さんに心から感謝を申し上げます。
そして、ご自身はもちろん大切な方を守るためにも、今年の年末年始は外出や帰省を極力控えて頂き、家でお過ごし頂きたいと思います。また、初詣は混雑する時期を極力避けてください。会食は、極力、ご家族や普段一緒にいる人に限ってください。年末年始に感染を抑え込むために、ご理解とご協力をお願いします。
そして、皆さんが健やかに良いお年をお迎え頂けますように。
来年も「京都トークRUN」よろしくお願いします!
12月22日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
本日は西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
今年の漢字は「密」、流行語大賞は「3密」。
コロナ関連となってしまいました。コロナとの闘いはまだまだ気を緩めることができません。
現在ターゲットを絞った対策がとられています。
①飲食店
やはり、飲食を通じての感染の割合が非常に高いデータが出ています。不要不急の飲食機会はなるべく避けて、参加する場合は細心の注意を払って頂きたいです。
21日から京都市内の接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店等に対して午後9時までの営業短縮の要請がはじまりました。御協力店舗には協力金の支給制度も決定されていますので、是非京都府HPもご覧ください。
https://www.pref.kyoto.jp/sanroso/news/coronavirus-kyoryokukin.html
②大学生
大学生の皆さんの感染割合が非常に高い状況です。これまで以上にコロナ対策にご留意した活動をお願いします。>
③重症化リスク
これから年末を年始を迎えますが、この時期はコロナに限らず様々なご病気で病院を利用される方も多いです。医療機関の逼迫を避けるためにコロナに感染しない・させないとの強い想いをもって、慎重に行動頂きたいと思います。
<行き活きトーク>
知事が府民の方と直接お話しし、伺った意見を府政に反映させることを目的とした「行き活きトーク」。知事が現場へ「行く」、それを府政に「活かす」という意味が込められています。
11月に開催された「けいはんなオープンイノベーションセンターでスタートアップ企業と行き活きトーク」では、竹内アナも司会で参加しました。コロナでたいへんな状況もありますが、すごく前向きな話が多い印象でしたよ。
多くの有意義な意見交換ができ参加者同士の交流も深まりました。
今月は「障害者アート」と「丹後ちりめん」の現場で「行き活きトーク」です。
12月28日(月)19:30-からKBSテレビ『京都ライブ!』で特集していますのでぜひご覧ください!
来週の「京都トークRUN」もお楽しみに!
12月1日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
久々のご登場!本日は西脇隆俊知事にお越し頂き、生放送でお話しを伺いました。
10月中旬以降、全国的にコロナの感染者が増加しており、京都では8月28日以来となる特別警戒基準となっています。
京都府では医療提供体制は引き続き強化。独自にコロナ受け入れ病院の院長が毎週集まり治療情報の共有を実施しています。
医療の均一化やブラッシュアップができており、結果的に重症化を防ぎ、病床の安定した運用に繋がっていると考えています。
京都府民の皆さんも引き続きご協力をお願いします。
以下、感染防止対策の3つの約束です。
・いつでも3つの基本(身体的距離・マスク・手洗い)
・寒くても換気と保湿
・外出は体調と相談
これから年末年始でいろいろと外出も増えるかもしれませんが、
・マスクを外す場合は大声を出さない
・宴会は2時間を目安に
・体調が悪ければ参加しない
~西脇知事からのメッセージ~
これまでの皆さんお一人お一人と事業者の皆さんの積極的な取組に感謝しています。
これからも府民の皆様の生命と健康、雇用と経済を守るため全力で取り組みます!
<全国高校生伝統文化フェスティバル。通称「伝フェス」について>
伝統文化に親しむ全国トップレベルの高校生の発表の場を作りたいとはじまりました。
今年はオンラインとリアルの組み合わせで開催します。
全国の出場校は録画で披露、府内高校は生ライブ配信で演じてもらいます。
映像はYouTubeで観覧でき、録画のものも含めて、番組仕立てに配信されていくので、感動を同時刻に共有して頂けます。
●全国高校生伝統文化フェスティバル
●開催情報:開催日時 12月13日(日) 午後2時50分~5時50分 視聴無料
詳しくは、下記、京都府HPで確認ください。
↓↓↓
http://www.pref.kyoto.jp/koukoudenfes/
~西脇知事からのメッセージ~
先日も京都府立洛西高等学校の生徒さん達と「行き活きトーク」で話をしましたが、いろいろと考えて工夫をして取り組みをされています。若い皆さんの発想力やパワーには感心させられました。
この「全国高校生伝統文化フェスティバル」では、高校生の皆さんのひたむきな姿勢や純粋な気持ちで演じる姿に感動してもらえるのではないかなと思います。ぜひご覧ください。
来週の「京都トークRUN」もお楽しみに!