2019年「京の桜日記」を3月18日から開始します。KBS京都のスタッフが名所を回って、桜の開花状況をご紹介します。また府内の桜スポットの情報も掲載していますので、京都観光の際にはご活用ください。
京都府庁・旧本館は今から約100年前、明治時代に建てられました。国の重要文化財にも指定されているこの建物では、現在でも執務室や会議室としても利用され、現役の官公庁建物としては日本最古のものです。中庭には円山公園の初代のしだれ桜の孫に当たるしだれ桜を始め7本の桜があり、その桜のひとつが非常に珍しい品種であることから平成22年、造園家・佐野藤右衛門氏により、「容保桜(かたもりざくら)」と命名されました。
3月23日(土)から4月7日(日)まで、京都府庁旧本館において「観桜祭(かんおうさい)」が開催されます。詳しくは京都府のホームページをご覧ください。
【住所】
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
重要文化財 京都府庁旧本館/京都府ホームページ
更新終了
データ提供:京都府観光連盟
※京都府内 桜情報2019年版の更新は終了しました。
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