小説家になるのが夢だったが、父親の借金のせいで夢を諦めるしかなかったヤンスン。父親は会社の不況に苦しみ、借金をかかえたまま交通事故死してしまった。それから3年後、小説家の夢を諦め雑誌社に就職したヤンスンは、偶然、車に轢かれそうな猫を見かける。その猫を見て亡くなった父親を思い出したヤンスンは、母の反対にも関わらず家で飼うことにする。そんなある日、チウンが現れ、その猫は自分の猫だとヤンスンから奪おうとする。とんでもないと無視したヤンスンだったが、チウンはしつこく家までついて来る。
一方、10年ぶりに留学から帰国したソンイルは、祖父が極度に落ち込んでいることに気付く。愛猫が逃げたらしい。祖父は、探偵を雇い、猫を発見した暁には高額の謝礼を支払うと約束。そして雇ったのがチウンだった。また、猫を拾ったヤンスンを目撃していたヤンスンの同僚スリはチウンに、ヤンスンの情報を告げ口する...!?
チェ・ユニョン、ヒョヌ、K-POPアイドルSecretのヒョソンや、チェ・ミンらが出演!ヒョヌ演じるチウンの弟役にK-POPアイドルSPEEDのチェ・ソンミンが出演しているのも注目!猫好きにはたまらない愛らしい姿もそこかしこで見られる!!
ヤンスンは道端で会った猫が忘れられなくてその猫を飼う事にする。ユン老人はセギに、懸賞金を出すのでいなくなった猫トゥンイを見つけるように頼む。セギは猫を見つけると巨額の懸賞金をもらえるという話を後輩のチウンに伝える。一緒に猫を捜しに出た二人に猫を連れて行った人を目撃したという情報が入るが…。
猫を連れて行った人を捜して、借金を返済ができると期待に胸を膨らませるチウン。しかし、猫を連れて行った女の子ヤンスンは自分の猫とトゥンイとは違うと言い張る。泣き面に蜂で、借金督促もひどくなったチウンは思い切った決意をすることになるが…。
自信満々にユン老人に猫を連れて行ったセギとチウン。でも、猫を確認したユン老人の表情は複雑だ。一方、猫を奪われた悲しみとチウンに対する怒りを母のヨンスクに激しく怒っる事で表すヤンスン。猫の行方を聞いてくるヤンスンのメッセージにチウンの心は沈むばかり…。
信頼していた息子の裏切りにショックを受けたスンジャ。しかし、息子の心意を聞いてから大きな決意をする。一方、自宅に戻ったビョンスは、信じられない光景を目撃する。ユン老人は、ジョンへに自分も猫捜しをやめて忘れるので、君も忘れてくれと意味ありげな事を言うのだが…。
チウンはスンジャのおかげで借金の返済も出来、カメラを取り戻して安心するが、予想もしなかった督促にまた悩まされる事になる。ソンイルは、おじいさんに芸能人になるのが夢であることを明かし、援助を頼む。ジョンへはチュンシクにワンダーウーマン出版社主催の小説コンテストに応募することを勧める。一方、チウンはいつまでも猫の事を気にしているヤンスンに、今までの事を明かす事を決心する…。
罪悪感に苦しんでいたチウンは、ヤンスンに全ての事を打ち明けたが、それでヤンスンはまた落ち込む。一方、スリはトップスターのスキャンダルをスクープして意気揚々と帰ってくるが、全ての証拠が盛り込まれているカメラが消えてしまう…。
ヤンスンはチウンがカメラを盗んだ犯人だと確信し、ワンダーウーマンの社員達と一緒にチウンを捕まえに行く。チウンが濡れ衣だと訴えると、セギが犯人を見つけると言い、そして、ついに事件の顛末が明らかになる。一方、ヤンスンは父親の友達に偶然会った時、亡くなった父に似た人を見かけたという話を聞く…。
ソンイルのため、スタジオでの撮影バイトを辞める事になったチウンは、スリの口添えでワンダーウーマン出版社に入社できた。ヤンスンは、チウンを入社させたワンダーウーマンの社員達に激怒し、チウンには出版社を辞めてほしいと言う。一方セギは、キム・チュンシクという人物が行方不明になったので捜してほしい、という依頼を受ける。ヨンスクは夫の命日が近づくと、なんとなく不安になる…。
ヨンスクは、父の法事の準備をするヤンスンに「今年を最後に法事を辞めたい」という。ソンイルはユン老人の孫だという事を隠して、ビルの管理事務所で働き始める。ジウンはおじいさん(母の父)が父の失踪宣告の話を切り出した事を聞いて衝撃を受ける…。
おじいさんのビルで働くようになったソンイルは、初日からいろんな人にいびられ、つらい目にあう。ドンジュンは慎重にジョンへの主人の話を聞き、二人はお互いの事情を話し合うようになる。とうとうジョンへは固い決心をし、夫の失踪宣告をしに行く事になるが…。
ドヒから合コンに誘われ、そこでセギに会ったウンスクは、恋に落ちる。夫の失踪宣告を終え、疲れて帰宅したジョンへ。彼女に気を遣ったドンジュンは、二人で風に当たりに出かける。一方、おじいさんと母には内緒で父を捜す決意をし、ソンイルに父を捜すのを手伝ってほしいと頼むジウン…。
スリが適当に目を通しておいていた『猫はいる』というタイトルの小説にヤンスンは興味を持つようになる。ソンイルは、おじいさんのお気に入りの女の子の心を掴もうと思い、ウキウキし、スリはチウンの事を調べ始める。一方、ファンテは偶然道でドンジュンを見かけ、新しい悪企みを仕掛ける事に…。
ついに5年前のコ・ドンジュン事件の顛末が明らかになり、ファンテは残っているドンジュンの借金を自分が回収することを決意する。ビョンスは自分の仕事を堂々と話せない事がもどかしい。ソンイルはオーディションを受けるため、ジウンの要求を受け入れる事にする。一方、偶然読んだドンジュンの小説に完全にはまってしまったヤンスンは…。
ヤンスンはドンジュンの小説を2次審査にいけるようドヒにお願いするが、小説の原稿が跡形もなく消えてしまう。一方、ファンテはドンジュンに関する書類を見つけ、彼の家族を捜し始める。ついにヨンスクの前に現れ、夫を出せと脅かすが…。
セギはチウンの家で下宿を始めるようになり、ソンイルはジウンにうるさくねだられ、シャーロックで叔父を捜し始める。ファンテを通じてドンジュンの生存の事実を聞いたヨンスクは衝撃と不安に襲われる。そして、夫の生存を確かめる決意をするが…。
ドンジュン(チュンシク)に見知らぬ女性から宅配が届き、ジョンへはその荷物が気になる。ヨンスクはファンテにドンジュンを見かけたと言われた場所を訪ね、そこでドンジュンが生きている事を確かめる。ファンテの言葉にいらだちを感じたヨンスクは、ついにヤンスンとウンスクにお金の話を切り出すが…。
セギに近づこうとするドヒの企みで、シャーロックとワンダーウーマンの飲み会が行われ、ヤンスンを見て笑っているチウンの姿を見かけたスリはヤンスンを警戒し始める。一方、ジョンへは自分の過去を徹底的に隠しているドンジュン(チュンシク)がとても気になるのだが…。
ヤンスンとチウンはいがみ合っている間に、いつのまにか仲よくなる。ビョンスは建物の補修のためお金が必要になり、ファンテを捜し始める。ヤンスンとウンスクは家には入らず別のところに行くようにとヨンスクに言われ、また、ヨンスクが隠しといたバッグを捜しに行ったヤンスンはそこである人に会うが…。
ソンイルはセギとの話で、行方が分からない叔父と銀行頭取との間に少しいざこざがあったという事を知る。ファンテから父親が生きている事を聞かされるヤンスン。ヨンスクはヤンスンが真実を知ってしまうのではないかと、どんどん不安になる。一方、ヤンスンは5年前に父を死に至らせた敵を訪ねる事を決心するが…。
ヤンスンは勇気を出してビョンスを訪ねるが、意外な反応に戸惑う。チウンは司法試験の勉強を辞めた事がばれるんじゃないかと落ち着かない。一方、セギはウンスクに全ての事実を打ち明けようとするが、その時ドヒが急に現れ、ウンスクと一緒にトイレに隠れる事になる…。
ビョンスはファンテからすべての話を聞き、自分が騙された事に激怒する。ジョンへは誰がチュンシク(ドンジュン)に宅配を送ったのかを知ることになり、ユン老人はジョンへの相手としてチュンシクを考え始める。一方、ジウンはチュンシクが好きなのかを聞きジョンへを慌てさせる…。
ビョンスはファンテからすべての話を聞き、自分が騙された事に激怒する。ジョンへは誰がチュンシク(ドンジュン)に宅配を送ったのかを知ることになり、ユン老人はジョンへの相手としてチュンシクを考え始める。一方、ジウンはチュンシクが好きなのかを聞きジョンへを慌てさせる…。
ユン老人は、スリが友達との電話でソンイルを利用すると言ってるところを聞いてしまう。スンジャは夫に優しくしようと思うが、ビョンスと女との電話の内容を聞き、衝撃を受ける。一方、ヤンスンは父が今まで金・チュンシクという名前で自分にお金を送ってくれたという事実を知り、送金日に合わせて銀行で待っているが…。
5年間もドンジュンが生きている事を隠していたヨンスクに憤慨し家出をするヤンスン。自分のせいでヤンスンが気苦労するだろうと心配していたドンジュンはついに難しい決断をする。一方、夫の不倫現場を押さえようと思い、向かった場所でスンジャは驚くほどの事実を知ることになる…。
ビョンスに騙された事にショックを受けたスンジャはこれ以上は我慢しないと決心する。ソンイルはおじいさんのお気に入りの人がヤンスンだという事を知り、衝撃を受ける。一方、黙って去って行ったドンジュンが恋しくてつらいジョンへ。ヤンスンが家に戻らない事でヨンスクも大事な決意をするが…。
ヨンスクの気持ちを聞いたヤンスンは、家族と一緒にドンジュンを捜す事を決心し、ビョンスを訪ねる。一方、偶然セギに会ったウンスクは冷たい言葉で彼を傷つける。いなくなったチュンシク(ドンジュン)の存在の大きさに気付いたジョンへは、自らチュンシクの家を捜し始めるが…。
ソンイルとセギは本気でキム・チュンシクを捜し始める。父を捜す事にしたヤンスンもキム・チュンシクを捜してドンジュンの行方を聞こうとしたが、そこで予想外の事を聞くことになる。一方、チュンシク(ドンジュン)に会ったジョンへは彼の過去の話を聞き、驚くが…。
キム・チュンシクが失踪状態だという事実を聞いたヨンスクは、彼のことをよくは思っていない事を打ち明ける。ヤンスンとソンイル、チウンとスリは気まずい雰囲気の中で一緒に食事をする。一方、母の苦しむ姿を見たジウンはドンジュンを訪ねるが…。
ヤンスンは父がつい最近お墓に来ていた事を知るようになる。チウンはヤンスンの事がますます気になる。一方キム・チュンシクの財布からチョン・ジンウクの身分証明書を見つけたセギは、ソンイルにこの事実を伝える。そして、コ・ドンジュン事件の真相に近づいていく事になるが…。
ビョンスがビルを所有していて、浮気もしていると思い込み、苛立っていたスンジャはやけっぱちになる。ユン老人のお気に入りの人がヤンスンという事でスリはショックを受ける。一方、ヤンスンの事が気になっていたチウンは彼女に告白をするが…。
ヤンスンはソンイルに、一緒にご飯を食べる条件で70万ウォンを渡すという話を持ち込まれる。ヨンスクはジョンへの家の家事手伝いとして入ることになる。一方ヤンスンはチウンに小説コンクールに応募することを勧められ、幸運のお守りをもらうが…。
ノートパソコンが必要になったヤンスンはソンイルの誘いにのることにする。チウンは以前勉強していた庵にヤンスンを連れて行く。一方ジョンへの家で何らかの縁を感じていたヨンスクは、お手伝いの仕事の合間にチュンシクの話を聞くことになるが…。
ジョンへはチュンシク(ドンジュン)の服にアイロンをかけるところをジウンにみられてしまい、ジウンからチュンシクと結婚したらと言われる。一方、庵で小説を書こうとしていたヤンスンはそこでビョンスに会う。チウンから聞いた猫の話を考えていたら、作家の“猫”を思い出し電話を掛けるが…。
重い気持ちでヤンスンは小説を完成させる。なんとなく落ち着かないビョンスはチウンの司法試験の日になると平静ではいられない。一方ユン老人はジョンへにチュンシクとの結婚を勧め、これを聞いたヨンスクはジョンへにいい人がいる事を知るようになるが…。
ヤンスンと距離が縮んだと思っていたチウン。でもソンイルと一緒にいるヤンスンを見かけがっかりする。スンジャはビョンスの浮気相手のところに乗り込みに行く。ジョンへのプロポーズにドンジュンは悩む。一方ヨンスクはジョンへの結婚相手を見に行く…。
人生をやり直す決心をしたドンジュンはジョンへにプロポーズし、ジョンへの幸せな姿を見たヨンスクは夫が恋しくなる。一方セギは友達からコ・ドンジュンとチョン・ジンウクの繋がりを聞くことになるが…。
ソンイルは自分に気がないヤンスンに寂しさを感じ、ドヒは好きな人がいるというセギの言葉に傷つく。一方、スンジャはビョンスに息子の嫁を探すようにと言われ、ヨンスクはユン老人にジョンへの結婚準備を手伝うようにと頼まれるが…。
ジョンへの結婚相手がドンジュンだったのを知ったヨンスクは、激しく動揺する。ドヒとウンスクは占い師のところで信じられない話を聞くことになる。一方チウンはヤンスンに自分の気持ちを素直に打ち明け、ヤンスンもチウンに自分の気持ちを話すが…。
ドンジュンはヨンスクからヤンスン(ダヨン)が自分が生きている事を知っていると聞き、ヨンスクはドンジュンが見つかった事をヤンスンに伝えるかどうかで悩む。一方、ソンイルは他の男と一緒にいるスリを見てショックを受けるが…。
スリを見てしまったソンイルはだんだん距離を置くようになる。一方で、チウンと一緒のヤンスンが気になる。またヨンスクと再会したドンジュンは複雑な気持ちになり、その様子を見たジョンへはドンジュンにある話を持ちかけるが…。
偶然、ヤンスンのノートパソコンの中の小説を目にしたソンイルは彼女に今までとは違う気持ちが芽生える。また、ヨンスクからヤンスンがまだ借金の返済をしているという事を聞いたドンジュンはビョンスにも連絡をし、女二人の間で心を決める事になるが...
偶然、ヤンスンのノートパソコンの中の小説を目にしたソンイルは彼女に今までとは違う気持ちが芽生える。また、ヨンスクからヤンスンがまだ借金の返済をしているという事を聞いたドンジュンはビョンスにも連絡をし、女二人の間で心を決める事になるが...
チウンは嘘をついているヤンスンに苛立ち、スリはソンイルの変わった態度に悲しむ。一方、スンジャは疑いを抱いてビョンスのビルを訪れる。ジョンへとの結婚を決心したドンジュンはビョンスから思いもしなかった話を聞くことになるが...
ドンジュンから離婚を持ち込まれたヨンスクは落ち着かないし、状況が分からないまま父親を探そうとするヤンスンが不憫に思えて仕方がない。また、ウンスクはドヒとの事でセギに時間がほしいと言われ、ドンジュンが生きているという話を聞いたコンチはヤンスンの家を訪れるが...
疑い始めたスンジャはビョンスを尾行し、とうとう彼の秘密に近寄ることになる。またヤンスンにひかれているソンイルを見て、スリは不安を抱くことになる。
一方ヨンスクとウンスクから父を見つけたという話を聞いたヤンスンは父に会いに行くことを決心するが...
ビョンスの事務室に行き、彼が金融業の社長だという事を知ったスンジャは驚きを隠せない。ソンイルはスリとスリの父親の会話を偶然聞いてしまう。
一方、ヨンスクからヤンスク(ダヨン)が自分のの居場所を知り、訪ねようとした事を聞いたドンジュンは...
スンジャが事務室に来ていたことを知ったビョンスはすべてを打ち明ける事にする。ドンジュンに傷つけられたヤンスンは二人で幸せになろうとヨンスクを慰める。
一方ドヒに会いに行ったウンスクはそこでセギとばったり会う。ジョンへから家事手伝いで来ていた人がヨンスクだったことを聞いたドンジュンは衝撃を受けるが...
ソンイルから別れを切り出され怒りが収まらなくなったスリはヤンスンに問い詰める。父親を慕う気持ちと裏切りで苦しむヤンスンを慰めながらチウンは自分は絶対に変わらないと伝える。一方ドンジュンとジョンへは結婚し、3ケ月の時が経つが...
3か月後、ドンジュンのウェブ小説は評判がよくなり、ソンイルは大物スターになる。ソンイルはチウンにヤンスンへの気持ちを打ち明け、宣戦布告する。明日はチウンの司法試験の合格発表日で、ヤンスンにはよい知らせが...
司法試験の合格者の中にチウンの名前がないのを確認したビョンスはショックを受けるが、再挑戦することをチウンに提案する。一方ドンジュンは出版社に今の自分の状況を打ち明ける。ヤンスンは自分の小説の評判がよくなればなるほど、気が重くなるが...
ヤンスンは良心の呵責と原作者の脅迫で苦しむ。ソンイルはヤンスンが盗作した小説の原作者がドンジュンであることを知る。ネットでも盗作の話で盛り上がると、ヤンスンはついに自分が盗作したことをチウンに打ち明けるが...
盗作の責任を取るためヤンスンはワンダーウーマンに辞表を出し、チウンは脅迫されているヤンスンの代わりに猫の作家に会う事にする。一方チウンが司法試験を受けていない事を知ってしまったビョンスは...
ビョンスによって部屋に閉じ込められたチウンは携帯も壊れ、ヤンスンに猫の作家と会うことになっている事を伝えられなくてもどかしくなる。一方ヤンスンはソンイルの助けで記者達をはぐらかしホテルに身を隠すが、彼と一緒にホテルに入るところをカン記者に撮られてしまう...
ヤンスンとホテルに入るところを撮られたソンイルは、カン記者に熱愛記事を書くように申し出る。またコ・ヤンスン作家が自分の娘コ・ダヨンだったことを知ったドンジュンは悩み苦しみ、盗作のすべてを明かすためヤンスンは記者会見場に向かうが...
自分を助けてくれた猫の作家を探そうとするヤンスン。全ての真実を知っているソンイルは嘘をついている叔父を疑問に思う。その頃猫の作家の盗作宣言が嘘だった事を暴こうとしていたスリはジョンへのカフェの前でソンイルとばったり会い、彼と猫の繋がりを疑い始めるが...
二作目の小説を完成するヤンスン。ソンイルはチウンが持っていたヤンスンの二作目の小説をコピーして密かに持ち出す。一方ワンダーウーマンを訪れたビョンスはヤンスンと仲よく話し合っているチウンを見てびっくりするが...
ヤンスンは二作目の小説の映画化の話を持ち込まれ、スリは作家の猫とソンイルとの関係を疑い始める。一方セギから叔父(チョン・ジンウク)と因縁関係の人がドンジュンだった事を知ったソンイルは、ショックを受けるが...
スリはジョンへのカフェを訪ね、猫とソンイルの関係を明らかにしようと努める。ヤンスンは自分の映画の主人公がソンイルだと聞いてびっくりする。一方ソンイルと比べ、みすぼらしい自分の立場にチウンは苦しむが...
スンジャはチウンに彼女がいる事を知り大喜びするが、ヨンスクはヤンスンとチウンとの交際を反対する。ヤンスンとチウンは地方に取材に出かけ、夜遅くまで帰って来ない二人の事でソンイルは気を揉む...
ヤンスンとチウンを訪ねてきたソンイル、後で追っかけてきたスリ、四人は集まる事になる。ヨンスクはチウンとの交際をずっと反対、スンジャとチウンの話を耳にしたビョンスはチウンに彼女がいるんじゃないかと疑い始める。一方スリはソンイルと猫との関係を明らかにするためジョンへのカフェの前で待ち伏せ、ついに驚く事実を聞くことになるが...
ユン老人はヤンスンに、紹介したい人がいるので時間を作ってほしいと頼み、チウンの事が気にいらないヨンスクは友達にヤンスンのお見合いをお願いする。一方スンジャはワンダーウーマンに行ってヤンスンを家に招き、ヤンスンはチウンの家をついに訪れる事になるが...
ヤンスンと楽しい時間を過ごしていたチウンの家族、ビョンスが帰ってくると雰囲気が悪くなってしまう。スリはソンイルの家の前で待ち伏せし、真実を暴こうと努める。一方ユン老人から急に食事に誘われたヤンスンは、食事に出かけるが...
チウンに彼女がいるのかどうかを気にするビョンス、ユン老人からこれからもよい付き合いを宜しくと言われたヤンスンは困ってしまう。一方スリは猫の作家がソンイルと同じ屋根の下に暮らしている事を知ることになるが...
ヤンスンに、チウンと会ってほしいと頼まれたヨンスクは、チウンを招く。スリは、猫の作家とヤンスン、ソンイルとの関係を明らかにするために一人で一所懸命頑張る。一方チウンの本の中からヤンスンとのツーショット写真を見つけたビョンスはびっくりするが...
ヤンスンはヨンスクにがっかりし、ケンカまでする。ヨンスクはチウンとの交際を反対し続け、ビョンスもチウンにヤンスンと別れることを強いる。一方、スリは猫の作家とヤンスン、ソンイルの関係について記事を書こうとするが...
チウンとヤンスンはビョンスとヨンスクの反対で辛いけど、何があっても変わらないことを誓う。一方ソンイルはヤンスンの事を諦めようとしたが、チウンがビョンスに交際を反対されているところを耳にし...
ヤンスンが夫の敵のドンジュンの娘なのを知ったスンジャ、ソンイルとヤンスンの熱愛記事を目にしたドンジュンとジョンへはショックを受ける。一方チウンはソンイルの指図で出された記事を見て怒り、ヤンスンはソンイルとの熱愛記事の訂正記事を出すことになるが...
ヤンスンとソンイルの熱愛記事を読んだユン老人は、ヤンスンの両親に挨拶に行かなきゃと喜ぶが、ドンジュンとジョンへは真実を明かすべきかどうかで困ってしまう。ヤンスンはソンイルとの関係についての釈明記事を出し、それによりソンイルはイメージにダメージを受ける。一方、スリは猫の作家(ドンジュン)と一緒にいるヤンスンの姿を写真で撮り、ヤンスンとソンイル、猫の作家の記事を書こうとするが...
ビョンスはソンイルにヤンスンとチウンを別れさせるように頼み、ソンイルはヤンスンの父とビョンスが敵だった事を知る。ビョンスは娘の事で相談したいことがあるとヨンスクを訪ねる。またドンジュンもソンイルからヤンスンが会っている男の話を聞くことになるが...
チウンがビョンスの息子だった事を知ったヨンスクはもっと激しく反対する。チウンは、ビョンスがソンイルに自分とヤンスンを別れさせるように頼んだ事を知る。一方、ヤンスンは、ヨンスクからチウンがビョンスの息子なのを聞いて動揺を隠せないが...
スンジャはヤンスンにチウンとのよりを戻してほしいと頼み、チウンは続くビョンスとの対立でついに病院に運ばれる事になる。一方ドンジュンは5年前の事故の証人を探し歩き、当時の事が気になり始めているが...
チウンとの別れを決心したヤンスンはビョンスを訪ね、、ソンイルは叔父の本名が'コ・ドンジュン'だった事を知り、びっくりする。一方ドンジュンは事故の証人のパク部長のところに行き、自分の代わりに亡くなった人は誰なのかを尋ねるが...
スリはビョンスと猫の作家が一緒にいるところを見て不思議と思う。ビョンスはセギから金・チュンシクとチョン・ジンウク、コ・ドンジュンの話を聞いて動揺を隠せない。一方パク部長に脅かされたキム・チュンシクは不安になり新しい策略を立て、ソンイルはドンジュンを疑い始めるが...
スリは尾行した結果ビョンスが金融業者だったのを知る事になり、チウンとチジュはビョンスが何かを隠しているのではないかと疑い始める。一方いきなり現れたパク部長に5年前の事を蒸し返され、狼狽えたビョンスはチュンシクに電話し、ついに二人は会う事になるが...
キム・チュンシクは、迫ってくるドンジュンを止めるためにビョンスに手を結ぶことを申し出る。ビョンスはキム・チュンシクの話を聞き、ドンジュンがチョン・ジンウクを殺したと思い込む。ビョンスが自分の弱みを握っているという噂を聞いたドンジュンはビョンスを訪ねるが...
チウンにすべての真相を明かすことを告げ、ドンジュンはビョンスと対立し、とうとうヤンスンに自分の会社を潰したのがビョンスだという事を伝える。一方スリから父親の職業を聞かれ、おかしいと思ったチウンはデソンを訪ねるが...
ヤンスンは知らないうちにチウンを避けるようになり、チウンは自分の父親が金融業者だという事で苦しむ。一方ビョンスはドンジュンが再婚した相手がチョン・ジンウクの奥さんだったことを確かめ、ドンジュンは自分のお墓に埋められた人がチョン・ジンウクだと知ってしまうが...
チウンはヤンスンの家族を苦しめたのがビョンスだという事を知り、ショックと失望で身震いする。ドンジュンはチョン・ジンウクの家族に会い、5年前の事件の話をすることを決心し、ヤンスンにキム・チュンシクとヨム・ビョンスを相手に戦うのでチウンとの別れを言い出す。一方、ヤンスンは、ビョンスの代わりに謝るので自分から離れないでくれとチウンに頼まれる...
チウンはドンジュンに関するビョンスの話を信じられないと対立し続け、ヤンスンには叶えられない恋だと言われる。一方ビョンスからジョンへがチョン・ジンウクの奥さんだったことを聞いたドンジュンはショックを受けるが...
ビョンスの秘密を分かってしまった家族は彼を避けるようになり、ソンイルはキム・チュンシクとドンジュンが交わすチョン・ジヌクの話を聞いてしまう。
一方ソンイルからドンジュンとチョン・ジヌクが敵同士だった話を聞いたジョンへは、動揺を隠せなくなるが...
ジョンへはドンジュンに疑惑を抱き、シャーロックを訪ね、亡くなった夫のチョン・ジヌクとドンジュンとの関係について聞き、チウンはヤンスンの父親がコ・ドンジュンで、自分の父親のビョンスが彼の会社を潰した犯人だと聞いてショックをうけるが...
父親同士の隠された真相を明かすためにドンジュンに連絡したチウンは彼が猫の作家だったことで驚き、父親のビョンスの代わりにドンジュンに謝る。
一方、ソンイルは5年前の事件のことでドンジュンを疑い、ジョンへに彼がどんな人なのかを突き止めるというが...
ビョンスの秘密を分かってしまったスンジャとチジュは盾突くようになり、ドンジュンはヤンスンに会い、チウンを本気で愛しているなら諦めないでほしいと伝える。
一方ドンジュンはジョンへに自分がチョン・ジヌクの殺害の濡れ衣を着せられたと話し、ジョンへとチョン・ジヌクのお墓に行き、自分が去る事を告げるが...
ヤンスンが叔父のドンジュンの娘なのを知ったソンイルは絶望し、ドンジュンはジョンへと家族のためにチュンシクを訪ね、全てをなかったことにすると話すが、チュンシクは却ってドンジュンに対して開き直る。
一方ヤンスン無しで生きていけないと思ったチウンはヤンスンにプロポーズするが...
ソンイルが具合悪いという話を聞いたスリは彼の家を訪れ、ヤンスンとチウンは両家の許しなしで結婚を強行する。チウンは賃貸の部屋を借りてヤンスンと一緒に暮らそうとする。一方おかしいと思ったビョンスがチウンの部屋で賃貸契約書を見つけ、激怒してしまう...
二人がお部屋を借りて一緒に暮らそうとしている事を知ったヨンスクはそこを訪ね、チウンにヤンスンと別れることをわめきちらす。それからドンジュンのところに行き、訴えているところをジョンへにみられてしまう。
一方ビョンスはチウンにヤンスンと結婚すると自分もドンジュンを殺人教唆で告訴すると脅迫するが...
チウンはドンジュンを殺人教唆で告訴しようとしているビョンスを辞めさせようとするがビョンスは聞く耳を持たずで、とうとうヤンスンに別れを告げる事になる。ヤンスンとチウンが分かれたという話を聞いたスリは不安になる。また、スリはチウンと別れて苦しんでいるヤンスンを抱きしめているソンイルを目にしてしまうが...
ソンイルとヤンスンを見て腹が立ったスリは猫の作家とヤンスン、ソンイルの関係を記事に出してしまう。ヤンスンに別れの理由を聞かれたチウンは冷たい言葉で傷つける。
一方父親が猫の作家だった事を知ったヤンスンは父のドンジュンを訪ね、和解するが、5年前の偽装自殺が記事で出されてドンジュンはまた危機に陥るが...
ドンジュンはパク部長と連絡が付かなくなって焦り、ヤンスンも自分の父親を危機に晒したスリと喧嘩する。スリはソンイルとヤンスンの態度が腑に落ちなくてジョンへのカフェを向かうが、そこでドンジュンとジョンへがお墓の話をするところを耳にしてしまうが...
ドンジュンとヨンスクの話を耳にしたジョンへは疑い始め、チュンシクはファンテに助けを求める。ソンイルはヤンスンに除隊したら付き合ってほしいと告げ、チウンはセギからチョン・ジヌクとコ・ドンジュンの間にいる核心人物のキム・チュンシクの話を聞くことになる。
一方チョン・ジヌクの殺人教唆で訴えられたドンジュンは警察に捕まり、それから3年の月日が経つが...
3年後、ヤンスンとソンイルは再起のために努力し、チウンは新米検事として新しい生活を始める。ドンジュンは刑務所で服役中で、ヤンスンとソンイルに対するすまない気持ちで苦しんでいたスリは、ヤンスンを自分の知り合いのドラマの監督に紹介する。
一方、ソンイルはヤンスンに一緒にアメリカに行く事を提案し、チウンは部長検事にコ・ドンジュン事件の再捜査を要請するが...
スンジャとビョンスはチウンの結婚のためにお見合いの場を設け、ヤンスンはスリの力添えなのを知らないままドラマを書くことになる。一方ヤンスンの家族はコ・ドンジュン事件が再捜査になるかもしれないという話で喜び、チウンはファンテを召喚し、コ・ドンジュンの告発の指示は誰からだったのかを聞くが...
ヤンスンの家族はついにコ・ドンジュン事件の再捜査が行われることになったことを聞いて喜ぶ。チウンはキム・チュンシクを召喚し尋問するが、チュンシクは自分をつつくとビョンスも無事ではいられないと脅迫する。チウンがコ・ドンジュン事件の担当検事だと知ったビョンスはどうしてその事件を担当したのかを問いただす。一方ソンイルはヤンスンが書くドラマに出演することになり、漢族にヤンスンと結婚したいと話すが...
ビョンスはチウンがいまだにヤンスンを忘れられなくてコ・ドンジュン事件を再捜査しようとしているんじゃないかと疑い、キム・チュンシクの悪行を気にし、再捜査を止めようとする。チウンはヤンスンのドラマの法律の諮問を申し出、ユン老人はヤンスンと結婚したいというソンイルのことで悩む。一方ヨンスクは、ウンスクにドンジュンが刑務所から出所したらよりを戻すつもりなのかを聞かれ、ジョンへには自分もドンジュンの面会に行ってもいいかを聞かれるが...
ヤンスンは結婚してアメリカに一緒に行こうとソンイルにプロポーズされ、ユン老人はスリが今まで野良猫に餌をあげていたドゥンイだったことを知り、驚く。ヨンスクはドンジュンのスウェーターを編みながら彼が刑務所から出てきたら一緒に暮らすつもりでいる。一方ジョンへもドンジュンの事を忘れられなくて苦しむ。
チュンシクはビョンスを訪ね、息子のコ・ドンジュン事件の再捜査を辞めさせるように脅迫し、チウンはパク部長に会い、良心宣言を勧めるが...
ソンイルにプロポーズされたヤンスンは返事をし、チウンはセギにヤンスンとソンイルがうまくいってもいいのかを聞かれる。ユン老人は変わったスリのことを見直し、ソンイルにスリと十回一緒に食事をするとヤンスンとのことに口出ししないと言い出す。
一方チウンの見合い相手のヒョンジュは彼の家を訪れる。パク部長はチウンの捜査の網が絞られてくると行方をくらましてしまうが
ヨンスクはコ・ドンジュン事件の再捜査のことを調べるためにチウンの事務室を訪ねる。またジョンへに自分はまだドンジュンのことを愛していると告げられる。ビョンスはチウンとヒョンジュが結婚したらビルを譲ってもらえると思い喜び、チウンに結婚相手がいることを知ったヤンスンは悲しむ。一方チウンはパク・ジンマンを探すためにチュンシクのまわりから探りを入れ始め、チュンシクはヤンスンとチウンとの関係を知ることになるが...
チウンはパク・ジンマンを捕まえるために張り込みをする。そこでチュンシクから脅かされているパク・ジンマンを救出し、検挙するために取っ組みあいをする。ヨンスクとジョンへはドンジュンが出所したらだれと暮らすのかが気になり、ユン老人はソンイルにスリが変わったことを伝え、二人を結ばせるために努力する。一方チウンはチュンシクからヤンスンを人質に取っているという脅迫の電話をもらうが...
ヤンスンと家族はチウンが検事になった理由が彼女のためだったことを知る。ソンイルは拉致事件でチウンがヤンスンを愛していることを認め、スリもドンジュンの無実が明かされてから自分の過去を反省する。一方ドンジュンの出所日が近づいてくるとジョンへとヨンスクは各々ドンジュンと一緒に暮らすことを考え、ドンジュンも出所したら一緒に暮らそうとヤンスンに言われてもすぐ返事はできない...
ドンジュンは刑務所の前に来たヨンスクとヤンスン、ジョンへとジウンを見て困ってしまう。ヤンスンとジョンへの家族はドンジュンを迎える思いで各々うきうきしている。ビョンスはチウンをヒョンジュと結婚させる夢で膨らんでいるが、チウンはヒョンジュに好きな人がいると告げる。
一方ヤンスンと別れることになったソンイルは絶望し、チウンはヤンスンにプロポーズをするが...
チウンとヤンスンは両家の両親と顔合わせの準備をし、ヨンスクはドンジュンの部屋を訪れ、ヤンスンがお嫁に行く前に一緒に暮らすのはどうかと提案する。ユン老人とジョンへはヤンスンとチウンの結婚の話を聞いてソンイルが気になり、ソンイルはチウンに会い憂さ晴らしをする。
一方ヤンスンとチウンの家族は顔合わせのために集まったのに、両家の間に緊張がはしる...
ヨンスクと映画を見に行ったドンジュンはそこでジョンへに会い、困り果てる。ヤンスンは自分が結婚してから野良猫に餌をあげる人がいなくなることを心配し、ビョンスは猫にえさをあげるのを辞めてと町の住人に悪態をつく。
一方チウンはビョンスに最低限の費用で結婚する予定なのでヤンスンに無理な嫁入り支度を求めないでほしいと頼むが、ビョンスはヤンスンを事務所に呼び出して...
スリとソンイルはすべてのかたをつけるため最後に一緒に飲み、家族とヤンスンの結婚式場を訪れたジョンへはヨンスクとドンジュンが一緒にいる姿を見て苦々しい気持ちになる。一方急に降り出した暴雨で結婚式場に向かうヤンスンと待っている家族もみんな落ち着かないが...
ジョンへはドンジュンがヨンスクとよりを戻したのではないかと聞くユン老人の話に苦々しい気持ちになり、ドンジュンは毎日猫に餌をあげるためにヨンスクの町に来るという。
ビョンスは事務所にまで来て、事情を酌んでもらいたいと哀願する債務者のため困り、ヤンスンの出鼻をくじくために動くがそれもうまくいかない...
ジョンへと家族のみんなはユン老人が3年前にがんの宣告を受けていることを知ることになる。それでドンジュンにこの事実を知らせるために部屋を訪ねるが、そこでヨンスクをみかけてしまう。ビョンスから節約しなさいと言われたヤンスンは家族みんなに鉢盂供養(仏教の食事法で修行の ひとつ)を提案し、ビョンスはヤンスンが夜遅く出かけるのを見て疑問を抱く。またビョンスはミョンテが債務者に督促の際トラブルがあったのを知り、それで苦しむが...
ソンイルはスリと言葉を交わそうとするが、固い決心をしたスリはソンイルに冷たく当たる。ビョンスはミョンテの取り立ての後事故に会った債務者の病院を訪ね、状態を確認する。ヨンスクとユン老人はドンジュンがどんな思いなのかが気になる。
一方猫の餌やりの時に誰かにつけられていると思ったヤンスンは、夜遅く家の庭に立っている一人の男を見てびっくりする...
スリは自分が妊娠したはずがないと否定するが、どんどん不安になり、産婦人科を訪れる。ビョンスは庭に埋めておいたお金が入っているツボがおかしいと思い、夜な夜な出かけるヤンスンを疑い始める。ジウンはドンジュンにもっと積極的にアプローチするようジョンへにアドバイスするが、ドンジュンは事故でけがしたヨンスクの面倒を見るためにヨンスクの家を訪ねる。
訝しげに思うが...
チウンは夜中に現れた怪しい男の身分証を確保し彼を召喚し、とうとう彼が復讐のために自分が住んでいた町に現れたのを知ることになる。スリはドヒに妊娠したのかを聞かれ、ソンイルには言わないでほしいと頼む。ジョンへはドンジュンに一緒に映画を見に行こうと誘うが、その時ドンジュンはウンスクからの急な電話を受ける。一方ビョンスは町の野良猫に餌をあげているのがヤンスンだったことを知り、びっくりする。チウンは青果店の債務者を死に至らせた金融業の人が誰なのかを調べるが...
ビョンスは自分のツボからお金を盗んだ人がヤンスンだと疑い、チウンはビョンスに金融業を辞めるよう勧め、不法取り立てと脱税した場合、父でも許さないと告げる。一方チョンヒビルに行ったジョンへは、スリが妊娠しているとドヒとジュナが話しているのを聞いてびっくりするが...
ヤンスンがツボからお金を盗んだと確信したビョンスはヤンスンを追及する。チウンはビョンスに復讐しようとしているソンナムを止めようとするが、ソンナムはチウンがビョンスの息子なのを知り、裏切られた気持ちになる。スリが妊娠したのを知ったソンイルはスリに会い、どうしたいのかを聞く。ソンナムの母親に不法取り立てをしたミョンテがビョンスの下で働いていたのを知ったチウンは、ビョンスを訪ね、すぐ仕事を辞めないと自分が検事を辞めると話すが...
泥棒を捕まえに出たビョンスは袋を持っているソンナムとそのとなりにいるヤンスンを見てびっくりする。ソンイルはスリに責任を取るからと結婚を申し出るがスリの反応は冷たい。一方ユン老人はドンジュンがヨンスクと法的に夫婦にも関わらずジョンへと結婚していたことを知り、驚きを隠せない。自分はこれ以上女として見られていないと思ったヨンスクはドンジュンに離婚を切り出すが...
チウンはビョンスのお金を探して返してから自分が検事を辞めるといい、ソンイルはスリの妊娠のことを家族に知らせみんなを驚かせる。ヨンスクはドンジュンと書類の整理をしてからジョンへを訪れ、これからドンジュンと一緒に暮らすことを勧める。一方ヤンスンの事故以後ビョンスは家には帰らず、家族はそういうビョンスを一所懸命探すが...
スンジャは毎日ビョンスの便りを待ちながら祈り、ドンジュンはチュンシクから奪われていた財産の一部を返してもらいジョンへから借りていた借金の一部を返済する。ソンイルとスリはユン老人の家で結婚生活を送るが、どんどん食欲がなくなるユン老人のせいで心が重い。一方ビョンスの帰りを待っていたヤンスンとチウン家族のもとにとうとうビョンスの便りが届くが...
猫がいる、ニャー!