今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうはカレーです。
名古屋に本社がある「葵フーズディナーズ」から取り寄せました。
この会社、昭和40年創業なんですが、
元々は、いまの会長さんがレストランの料理長だったころ、
近所の喫茶店に頼まれて、カレーを作り始めたのが始まりで、
そのカレーが瞬く間に評判となって独立。
2年後には2号店を出店するほどでしたが、
これからは、料理人が足りない時代が来る
もっと料理人を助けられるような仕事がしたい」という思いで閉店。
そして「料理人の厨房と同じ作り方ができる工場」を作ったという会社で、
自社製品はもちろん、OEMや業務用製品を作っています。
その「葵フーズディナーズ」のオリジナル商品、
「あふひ 贅の極みシリーズ」から、3つのカレーを取り寄せました。
「飛騨牛カレー」 2人前450g×3個セット 5,076円

存在感のある、飛騨牛の濃厚な旨味、香ばしくソテーした玉葱をふんだんに使用して、
こだわり抜いたカレーソースです。
「松阪牛カレー」 2人前450g×2個セット 3,456円

松阪牛の旨みと野菜の甘み、そしてスパイスが効いた濃厚なカレーソースです。
「近江牛カレー」 2人前450g×2個セット 3,456円

歴史ある近江牛を使い、スパイシーでフルーツの甘みが広がるカレーソース。
どれもホームページからお取り寄せ出来ます。シチューなどもありますよ。
「葵フーズディナーズ」で検索してください!
プレゼントを頂きました!
「葵フーズディナーズ」さんから 「あふひ 贅の極みシリーズ」のカレー
「飛騨牛」、「松阪牛」、「近江牛」、各1個の3個セットを5人にプレゼントです!

欲しい!という人は、「葵のカレー」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週4月4日の番組内で当選発表をしますので、
間に合うように送ってください!
<カフェ ツナグ>
石坂線の終点・坂本比叡山口から2駅手前の難読駅・穴太(あのお)。
駅から徒歩5分ののどかな集落にたたずむ古民家カフェ。
ここはオーナーの女性の実家で、築96年という立派な古民家。
その実家の倉庫部分を和モダンにリノベして
この1月に地域活性化に役立てばとオープンしたばかりです。


店内はテーブル席やカウンター席がゆったりと20席が配置されています。
ただし営業は木・金・土曜(11~17時)のみ。
本業は生け花の先生だからです。


ランチは ワンプレートランチ(1300円)と
13品目の「つなぐボウル」(スープ付きで1200円)を用意。
かぼちゃ・湯葉・油揚げ・スパム・柴漬け・いりごま・もみのりなど
ヘルシーで栄養満点な13品目。
これを甘辛いタレに絡めてご飯と一緒にいただきます。
スイーツ豊富で、
フレンチトーストやバインミーに甘酒アーモンドミルクも用意されています。

<カフェ マーベル> 大津市役所前駅すぐに2018年にオープンしたお店。
店内は大きな1枚板のテーブルがセンターにどーんと配置され、
天井のドライフラワーがいいアクセントをつけるおしゃれなお店。
また作家さんの美術作品もうまく展示されています。


奥のカウンター席では目の前を京阪電車がの通過していく様子が眺められます。


ここは女性店主と娘さんの親子で運営。
珈琲が大好きで「毎日コーヒーの風呂にはいりたいくらい」という店主。
おすすめのホンジュラス珈琲はほろ苦く深い味で、
時が経つと甘味が出てくるという不思議な味。
手作りサンドも豊富。ランチはタルオム(ドリンク付き 1500円)が一番人気。


<とんかつ棹>
そのカフェの隣にある人気のとんかつ屋。ロースかつがこんなにうまい店はない。
<三井寺> 天台宗門宗総本山
1300本のさくらのライトアップもおすすめ。
<疎水>
「三井寺」駅から始まる 琵琶湖疎水沿いの桜も秀逸。
ライトアップも幻想的です。
人生初!
選抜高校野球を観戦しに甲子園へ行ってきました~!

先週の番組終わり。
志賀学園を応援しに行ったのです!
3試合目は14時スタート予定だったのですが
2試合目の試合が延びてたので、
14時前に着いた頃にはまだ
聖光学院 対 常葉大菊川の試合途中でした!
ちょうどタイブレーク中!

このタイブレークというのは
プロ野球にはないので新鮮でしたね~。
ノーアウト1塁2塁の状態からスタートで、
決着を早めに付けさせて選手の負担を減らそうという制度なんですよね~。
それでもすぐには決着つかず、
12回に後攻の聖光学院がサヨナラ勝ちという
なかなか大接戦の熱戦でございました!

青春だなあ。
そしてその後、滋賀学園 対 浦和実業!!

アルプス席の応援席が真っ白に!!
こちら浦和実業の生徒さんたち。
全校生徒できたのかなってくらい大勢。
滋賀学園の応援は、
去年の夏の甲子園でSNSでバズった
キレキレダンスを後輩たちが引き継ぎ、
すごかったです!
それぞれ応援の仕方も、ブラバンの選曲も違って、
みんながんばってるなぁって
涙ちょちょ切れました...(;_;)
青春って素晴らしい!!
結局滋賀学園は浦和実業のエース土戸選手の変則球に苦戦し、負けてしまいましたが
また夏に向けて頑張ってほしい限りです!!
明日の決勝もたのしみ!
今月頭にリニューアルオープンした
イオンモール橿原に行ってきました!

もともと大きいイオンではあったのですが、
今回新エリアを増床したことで
西日本最大級のイオンモールとして生まれ変わりました!
今回新しくできたエリアが「ウェストヴィレッジ」というところです!

こちら、最近流行りの広場一体型の商業施設でして、
大きな芝生広場の周りにお店が軒を連ねています!

そして今回こちらにできた話題のお店がこちら!

世界最大の無印良品~!!!

倉庫かな?っていうくらい大きな大きな無印良品です笑笑笑
店内ワンフロアで、
無印良品のほぼすべての商品が
取り揃えられているようです。

それぞれ「衣」「食」「健」など9つのテーマごとに
フロア構成されているので
広いですが、見やすいですよ!
そしてディスプレイが面白い!

これ全部、化粧水や乳液笑笑笑
ボトルがとんでもなく並べられている!!!

橿原限定の商品も。
また「ReMUJI」というコーナーでは
使い終えたからの化粧ボトルや
着古した衣類の回収ボックスがドンと。

あと、古い家具をリペアやクリーニングして
再び販売する「古家具販売」コーナーもあって
どこかに懐かしさがあってレトロかわいい!


そして、こんな広いので見て回ると疲れるーってなっても大丈夫!!

無印良品初のブックカフェが併設されてるので、
約10万冊の新刊や話題書といっしょに
MUJIカフェのごはんやお茶、コーヒーにデザートなど
座って楽しめますよ\(^o^)/

エンターテインメントパークのような無印良品
ぜひ行ってみてね!
アクセスは京奈和自動車道の
橿原北インターチェンジから15分くらいです!
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、フランスから取り寄せました!
いま、阪急うめだ本店で「フランスフェア2025」が開催されています。
今回は、パリから高速鉄道で東に2時間ほど、
ドイツとの国境にある「アルザス=ロレーヌ地方」が取り上げられていて、
郷土料理や伝統菓子、ノスタルジックな雑貨屋ワインなど、
いろんなものが並んでいます。
その中から、美食の街ナンシーで愛されるブーランジェリー「フロランタン」の
ロレーヌ地方の郷土料理を2つ。
2024年キッシュコンクール優勝の実力店で、
パン職人のアニタ・フロランタンさんと、アドリアン・フロランタンさんが、
フランスから来て、その場で作ってくれています。
キッシュロレーヌ (1個972円)

ロレーヌ伝統のベーコンを使ったキッシュ
卵、チーズ、ベーコンをベースとした素朴な美味しさが魅力
パテ・ロラン(1個994円)

豚肉を白ワインでマリネして、パイ生地で包み焼き上げたもの
肉の旨みがぎゅっと詰まっています。
阪急うめだ本店の「フランスフェア2025」は、31日(月)まで。
ほかにも沢山の職人さんが来日して、うまいもんを出していますし、
イートインだけで食べられるものや、
26日(水)から商品が変わるお店もありますから、何度もお出かけください!
先週は 大船と湘南江の島を結ぶ
国内でも珍しいぶら下がり式の「湘南モノレール」の魅力を紹介しましたが、
今回は終点・江の島の見どころをたっぷりご案内します。

湘南モノレールの終点・湘南江の島駅に隣接して江の電・江ノ島駅もあり、
この踏切を超えたところから江の島に向けて7~800m
「すばな通り」という商店街が広がります。
昔から江の島神社への参道として にぎわっていました。

ここにはおしゃれなカフェや老舗和菓子店、
マリンテイストの雑貨やなどが立ち並んでいます。
たこをまるまる1匹を使ったたこせん、
明治45年創業の玉屋本店ののり羊羹をはじめ、
多くの飲食店が提供するしらす丼をはじめ、
しらすピザ・しらすまんもおすすめです。

商店街が終わると 江の島とを結ぶ弁天橋を渡ります。
相模湾や江の島海岸の景色をたっぷり楽しんで下さい。


さあ 江の島に入ったらまずは 江の島神社に参拝。
日本3大弁財天のひとつで、
芸事上達や金運UPにご利益があるパワースポットです。


次は島の頂上のシンボルに向うべくエスカーに乗りましょう。
国内初の屋外エスカレーターで、
4基を乗り継いで高低差約50mを4分で上ります。
(360円)
そして頂上にあったのは、
江の島シンボルで「シーキャンドル」と名付けられた展望灯台。
海抜100mの屋外展望室からは
富士山や箱根・伊豆大島まで一望できます。(500円)


その灯台の下に広がるのが「サムエル・コッキング苑」
貿易商だったサムエル・コッキングが
明治時代に造成した和洋折衷の庭園跡。
四季の花々が咲き乱れます。(無料)
さらに新江の島水族館(エノスイ)にも立ち寄ってください。
14のゾーンから構成されますが、
まずは相模湾の海中を再現した高さ9mを誇る「相模湾大水槽」へ。
ここでは豪快な波とともに
マイワシ8000匹の群泳を大水槽でみることができます。
もちろん 大人気のイルカショーも楽しめます。(2800円)


マリンスポーツのメッカですし、
サイクリングで茅ヶ崎・辻堂・葉山・大磯・逗子などに
足を延ばすのも気持ちいいかも。
旅の疲れは最後 江の島アイランドスパの天然温泉や
11種のスパにつかりながら、
湘南の海や富士山のサンセットを楽しんでください。(1700円)
きょうは、政治・教育ジャーナリストの清水克彦さんをお迎えしました。

東京「文化放送」で
報道デスクや番組プロデュサーとして活躍された後、
昨年春からは「びわこ成蹊スポーツ大学」の教授として
教鞭をとっていらっしゃいます。
文化放送時代のお話やいまの政治についてなど、
幅広く伺いました!
聴き逃した方はぜひradikoのタイムフリーでチェックしてください↓

清水さんには来週もご出演頂きます。
お楽しみに!
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、「ふかひれスープ」です。
宮城県気仙沼市にある「気仙沼ほてい株式会社」から取り寄せました。
こちらは、昭和28年に缶詰製造を開始して以来、
三陸の恵まれた環境を最大限に活かして、
地域に密着した特色ある商品造りしている会社です。
気仙沼といえば、さめ類の水揚げ数量で日本一!
その気仙沼産の「ふかひれ」を使用して、
鶏・豚・魚介類・香味野菜の風味を生かした濃縮タイプ。
水を加えて温めるだけで、手軽に本格的ふかひれスープが楽しめます。
とき卵を加えれば、さらに本格的に!
味は4種類
【広東風】鶏・豚ガラスープで仕上げた、醤油中華風味のスタンダードなふかひれスープ。


【北京風】鶏ベースで香味野菜の風味のきいた、さっぱりとした塩味ベースのふかひれスープ。

【四川風】豆板醤の風味をきかせピリリとしながらも、すっきりとした辛味に仕上げたふかひれスープ。


【上海風】ガラスープ・紹興酒・黒酢を加えた、深いコクと旨味が広がる醤油ベースのふかひれスープ。

どれも1つ200g(3~4人前)×6袋で、1,812円。
ふかひれラーメンや 雑炊、茶わん蒸しなどなど、幅広く利用出来ます。
レトルトパウチ食品ですから、未開封なら常温で長期間保存も可能です。
ホームぺージからお取り寄せ出来ますから、「気仙沼ほてい」で検索を!
プレゼントを頂きました!
「気仙沼ほてい」さんから 「ふかひれ濃縮スープ」の広東風を6人にプレゼントです!!
欲しい!という人は、「ふかひれスープ」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週3月22日の番組内で当選発表をしますので、
間に合うように送ってください!
今回は神奈川県の湘南エリアを走る 国内では珍しい懸垂式の「湘南モノレール」です。
一般にモノレールといえば
東京や大阪モノレールなど「跨座式」が主流で、
東京・大阪をはじめ6社が採用。
一方 今回紹介する「懸垂式」は、
今では湘南と千葉都市モノレールの2社だけという貴重な存在になっています。

湘南モノレールは大船~湘南江の島の6,6kmを結んでいます。
始発・大船ではJR線とも接続。
1線2面の湘南モノレール・大船駅では
3両編成の5000系が7分30秒おきに運行され、
丘の上に鎮座する大船観音に見送られながら出発していきます。


このモノレール発車時の加速からしてすごいんです。
そしてすぐに大きく左に右にカーブ。
これは懸垂式モノレールならではのスリル。
そして道路の真上、走行中の車の真上を駆け抜けます。

道中 アップダウンもけっこうあり、トンネルも2つ通過しますが、
ひとつめの鎌倉山トンネルへ最高時速75kmで進入していく姿は迫力満点。

トンネルを抜けると人気の高級住宅地の西鎌倉へ。
おしゃれなお店や邸宅街がひろがります。
このあと2つ目のトンネルをくぐると、終点「湘南江の島駅」。
大船から途中6駅に停車して、わずか14分での到着です。

ホームが駅舎の5階にあるので、改札を出ると屋上テラスにつながります。
ここからは江の島の海が一望。この日は無理でしたが、
晴れていれば富士山も一望できます。



すぐそばには人気の江の電 江ノ島駅もあり、こちらは藤沢と鎌倉を結んでいます。
そして一番びっくりするのは、
竜宮城をイメージしたユニークな小田急 片瀬・江ノ島駅。
そうこの湘南は JR東海道線・横須賀線をはじめ、
湘南モノレール・江ノ電・小田急などいろんな列車に遭遇できる
鉄のワンダーランドなんです。


さてこの湘南モノレールは三菱サフェージュ式という懸垂タイプですが、
メリットとしては騒音が少ない、遠心力でカーブでも速度をキープ、
景観をそこなわない、積雪に強いなどがあげられます。

一方デメリットは、横揺れがある、耐久年数が短い、
維持費が高くつくなどでしょうか。
今や国内では2社だけが採用する貴重な懸垂式モノレール。
急勾配に急カーブにトンネルをまるでジェットコースターのように駆け抜けます。
鎌倉・江の島観光のおりにぜひ開業55周年を迎えた湘南モノレールにご乗車下さい。
そして魅力いっぱいの湘南・江の島エリアのみどころは来週しっかり紹介します。
鉄アナ・羽川英樹の出発進行
#102「湘南モノレール(大船ー湘南江の島)~貴重な懸垂式がウラ鎌倉を駆け抜ける~」は↓からご覧ください。

中之島香雪美術館で開催中の
「20世紀美術の巨匠たち」をご紹介します!

中之島のフェスティバルタワーの向かいにございます。

こちらもとは神戸市御影にある香雪美術館の
大阪バージョンでして、
朝日新聞社の創業者村山龍平さんが
収集した日本や東アジアの古い時代を中心としたコレクションを展示しています。
が!現在行われている展覧会は
岡山県倉敷市にある大原美術館が所蔵している
20世紀に活躍したアーティストの作品を展示しています。
例えば、パブロ・ピカソのような
キュビスムを代表する画家だったり
アンディ・ウォーホルのようなポップアートも
展示されています!
ただ、今回の展覧会
非常~~に残念ながら写真NGだったので
お見せすることはできません。。。
創作アートもありますし
写真の連作品もあって、
なかなか見応えありです!!

最後の茶室コーナーだけ
写真おっけーでした。

今回の大原美術館所蔵の現代アートも飾られてます。
※イヴ・クライン《青いヴィーナス》1962年
「20世紀美術の巨匠たち」
大人1600円
4/6(日)まで
中之島香雪美術館で開催中です!