記念すべき400回目の放送は特別編!これまで取材した方の「その後」を追いかけます。
今回その後を追いかけたのは、2021年に出演いただいた琴塚吉太朗さん。
原付バイクで日本放浪を経て20代後半から独学で絵を描き始め、17年から京都市動物園に通いつめ鉛筆のみで動物を描き続けている鉛筆画作家です。
鉛筆画作家として活動する以前は、自由な発想で作品づくりを行っており数々の賞を受賞するなど順風満帆な日々を送っていました。しかし次第に、「自由に描く」という行為そのものが苦しくなり、5年間、創作から離れることに。
再び絵と向き合い始めたきっかけは京都市動物園。緻密に描く鉛筆画に魅了され活動をスタートしました。
24年春。和歌山県、アドベンチャーワールドの職員と知り合うきっかけがあり、そのご縁からパンダの良浜(ラウヒン)を描きます。
さらに25年。和歌山県田辺市で個展を開いている際に、役場の壁画にチョークで描いてほしいと依頼が。
鉛筆画は内へ内へ込めるというイメージだが、チョーク画は外へ外へという開放感のある作品で自身の表現の幅が広がったと感じました。
これからもご縁があれば、意欲的に様々な表現を行っていきたいと考えています。

