ジャマイカのソウルフード「ジャークチキン」の専門店
「ワタナイスキッチン」を営む福田わたるさん。
幼い頃から料理好きで、母親の料理を見ながら味を想像し、
自分なりに再現することを楽しんでいた。
中学時代に出会ったレゲエミュージックは、福田さんの人生を大きく変えた。音楽だけでなく、踊りや文化が一体となったジャマイカの世界に魅了され、その情熱はやがてジャークチキンへと向かう。イベントで初めて食べた味に衝撃を受ける一方で、「自分でも作れるかもしれない」と、独学でスパイス研究を始めた。
建築土木の仕事に就きながら、30代半ばでキッチンカーによる販売をスタート。香りや煙、そしてレゲエの音楽で多くのファンを獲得。その後、家族との暮らしや愛犬との生活をきっかけに、2025年5月、犬と一緒に訪れることができる「ワタナイスキッチン」を開業。店名には「What a nice!(なんて素晴らしい)」という想いと自身の名前を重ねた。
「食べた人の笑顔をもっと増やしたい」という想いを原動力に、これからもジャークチキンを作り続ける。

