次世代育成支援対策推進法「一般事業主行動計画」

基本方針

従業員が仕事と子育てや介護を両立しながら働くことができ、働きやすい職場環境をつくることによって、すべての従業員がその能力を発揮できるよう行動計画を策定する。

計画期間

2024年1月1日～2026年3月31日までの期間

内容

目標1

育休・介護制度、時短制度、年次有給休暇の時間単位取得制度などの活用を促進する。

対策1 2024年1月～

• 制度内容等について社内報等により社員に制度の周知を行い、その利用を推奨する。
• 社員の要望も踏まえながら社内規定を見直し、必要な支援制度の導入を検討する。

目標2

長時間労働者に対する健康管理を促進する。

対策2 2024年1月～

• 月45時間以上の所定外勤務を行った従業員に対し、産業医の健康相談を勧める。
• 月60時間以上の所定外勤務を行った従業員に対し、産業医の健康相談を義務付ける。