ニュース
衆議院選挙の期日前投票は26日で終了しましたが、投票者数は、前回に比べ2%増加しました。期日前投票は、公示日翌日の10月16日から、26日までの11日間行われ、京都府内で37万6,563人が投票を済ませました。これは3年前に比べると、数にして8,985人増加し、2.44ポイント上回りました。今回の期日前投票は、序盤4日間、出足が鈍かったものの、中盤から前回並みの投票者数となりました。そして、10月25日は5万2,000人あまりが投票し、最終日の10月26日の投票者数は、1日だけで8万人あまりとなり、前回を一気に上回りました。