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今年の夏、京都精華学園高校の女子バスケットボール部がインターハイ3連覇を、中学が全国中学校バスケットボール大会を2連覇したことを祝う祝賀会が、11月22日、京都市内のホテルで開催されました。
会場には選手や保護者、学校関係者などおよそ270人が集まり、京都精華学園の快挙を祝いました。
高校の林咲良キャプテンは「プレッシャーはあったが、チーム一丸となって3連覇を達成することができました」と大会を振り返るとともに、高校生最後の大会となる12月のウインターカップでの健闘を誓いました。
また、中学の谷口娃咲キャプテンも「ここからがスタート。ジュニアウインターカップに向けて努力を重ねていきたい」と次の大会への決意を語りました。