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20日は、二十四節気のひとつ大寒ですが、朝、底冷えする寒さとなり、最低気温は、多くの地点で氷点下を記録しました。朝の京都市内は足元から冷える厳しい寒さで、道行く人は、厚手のコートやダウンジャケットを羽織り、マフラーや手袋で防寒対策をし、足早に歩く姿が見られました。京都市内の最低気温は17日より0.1度低い2.3度でした。府内で最も低い気温となったのは福知山市で、氷点下2.7度を記録しました。京田辺市は－1.5度で11日連続の冬日となりました。南丹市園部は－1.2度で23日連続の冬日です。大阪管区気象台によりますと、翌19日の最低気温は京都で1度、舞鶴で－2度の予想で、18日より、さらに2～3度冷え込みそうです。
