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京都府内の私立大学では本格的な受験シーズンを迎えています。立命館大学でも1日から一般入試が始まりました。立命館大学の一般入試は1日から全国31か所の46会場で始まり、京都市北区の衣笠キャンパスでは受験生たちが次々と試験会場に向かいました。立命館大学によりますと、ことしの2月実施分の志願者数はおよそ8万8000人と去年に比べて1400人ほど増えているということです。初日の1日は法学部や文学部など文系の試験が行われていて、1時限目の英語の試験会場ではギリギリまで参考書や英単語帳を眺める受験生や静かに気持ちを落ち着けて試験開始を待つ受験生の姿が見られました。立命館大学の一般入試は2月9日までと3月7日に行われ、2月実施分の合格発表は16日からインターネットで発表されます。
