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八幡市の魅力を再発見する写真コンテストがおこなわれ、八幡市の四季の美しさや生き生きとした伝統行事を収めた作品が受賞しました。堀出桂さんの作品は虫取り大好きな子どもたちが夏雲をバックに八幡市の流れ橋で生き生きとした表情を見せています。石清水八幡宮参道ケーブルのケーブルカーが紅葉の額縁で飾られ、計算して撮影した太陽光が差し込んでいます。応募作品は、八幡市の四季折々の自然や伝統行事まだ知られていない景観など、京都府以外からの応募も含め34回の歴史で歴代2位の146点の作品が集まりました。八幡市は、観光資源が豊富にあり入選作品からは、発掘できる八幡市の魅力がまだまだあると感じさせます。作品は、八幡市立松花堂庭園・美術館で今月22日から展示されます。入場無料です。