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京田辺市の菜の花スポットが満開を迎え、多くの市民が詰めかけています。国宝・十一面観音立像が本尊である京田辺市の名刹・大御堂観音寺へとつながる参道付近の水田58アールでおよそ5万株の菜の花が満開を迎えました。菜の花は、4月6日まで摘み取りもできます。また、菜の花畑の中に京田辺の文字とベンチが設けられ、写真映えするスポットとして、訪れた人の人気を集めています。菜の花畑のすぐ近くには桜の木が植えられています。桜のうち、開花しているのはまだ一部ですが、今後の咲き具合によっては、桜と菜の花との珍しい競演が楽しめそうです。