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京都府内の学童軟式野球チームの頂点を決める中信杯全京都学童軟式野球春季大会の決勝戦が、6日、行われました。京都市伏見区のアイアイ伏見桃山スタジアムで行われた学童の部の決勝戦は、いずれも宇治市のチーム岡屋スポーツ少年団と伊勢田ファイターズが対戦しました。両チームともチャンスは作るものの、相手の堅い守りに阻まれる中、最終回・6回ウラ 伊勢田ファイターズは3番藤本がスリーベースヒットを放ってチャンスを広げます。その後、藤本がホームインして1対0でサヨナラ勝ちし、出場121チームの頂点に立ちました。ジュニアの部の決勝戦では、桂友クラブが一休ケ丘・田辺東連合を破って優勝しました。表彰式では京都中央信用金庫の橋本秀哉専務理事が「支えてくれる家族やグラウンド整備のスタッフなど皆さんのおかげで野球ができることに感謝する心を引き続き大事にして下さい」と呼びかけました。