皆さん、こんにちは!「世界の天木とインパクト」へようこそ。
今回は、普段おなじみの野村先生が残念ながらお休み、渡邊拓先生が先生役でご登場。
興味深い話題が盛りだくさんの30分間でした。
◆オープニングトーク 「京都の夏、五山の送り火とお座敷遊び」
番組冒頭では、京都の夏の風物詩である五山の送り火について話が弾みました。
特に「五山の送り火」の見え方や、その特別な意味について、出演者たちが地元ならではの視点で語り合いました。また、京都の伝統的な「お座敷遊び」についても話題に。夏の京都を堪能するために欠かせないお座敷遊びの魅力や、その独特な文化についての見解が披露され、リスナーも京都の夏を一層楽しむヒントを得られたのではないでしょうか。
◆天木のインパクト 「どうして夜のお仕事の人が昼間に進出しているのー-!?」
今回のメインテーマ"天木のインパクト"では、夜の世界とSNSの影響力について深く掘り下げられました。
特にキャバクラ嬢たちのSNSでの存在感や、彼女たちが若者に与える影響についての議論が展開されました。
渡邊拓先生は、キャバ嬢がインフルエンサーとして台頭し、彼女たちがSNSでのフォロワー数や影響力をもとに自身のブランドを確立している現状を説明しました。この現象は、かつての芸能人やモデルが占めていた地位を徐々にキャバ嬢たちが取って代わりつつあることを示しています。
また、彼女たちが自らの整形過程や美容法をSNSで公開し、それが中高生や若い女性たちにとっての新たな"美の基準"となりつつある事も話題に。
このような動きが、どのように次世代に影響を与えるのか、その未来についても議論が交わされました。
◆キャバクラ嬢とグローバル展開
さらに、キャバクラ業界のグローバル化についても取り上げられました。日本国内だけでなく、海外にも進出するキャバクラ嬢たちが増えているという現状。特にオーストラリアや中国といった国々での需要が高まり、日本のキャバクラ嬢が海外で活躍する場面も増えているそうです。この動きは、単なる職業としてのキャバクラ嬢が、国際的なインフルエンサーとしての地位を築きつつあることを示しています。
◆おわりに
今回の放送は、社会の変遷とともに変わりゆく夜の世界の現状を深く掘り下げた内容でした。
SNSの台頭が夜の世界に与える影響や、京都の夏の風物詩について、様々な視点からの意見が飛び交い、リスナーにとっても新たな発見があったのではないでしょうか。
次回もまた、世界の天木がインパクトを起こすテーマをお届けしますので、お楽しみに!
この番組は、【SNS総フォロワー数およそ500万を誇る天木じゅんのグローバル展開、“世界の天木”になる事を目指し、ESGを軸とした今必要な様々な知識 】=【天木の種】を天木じゅんがリスナーのあなたと楽しく身に着けていく番組です!
天木じゅんが実際に興味のある事、もっと知りたい事、今これは押さえておくべき!なんていう話題をどんどん学んでいきます。
日本、そして世界では何が起きているのか?社会問題から日常の素朴な疑問までを分かりやすく解説!
週の真ん中、水曜日の夜。壮大な疑問も小さな疑問も笑いながら話す4人の声が聞こえてくるはず。みなさんも一度、4人の輪に入ってみてください。もう耳が離せませんよ・・・。なんつって。
でも目指します、そんな番組!!
1995.10.16生まれ、兵庫県出身
SNSの総フォロワー470万人を持つプロサウナーグラビア、タレント、女優。
photo book「private」、更に最新写真集「生」も発売中
フジテレビ「Night Doctor」
TBS「リコカツ」など多数ドラマにも出演。
• 1987年東京都生
• 慶應義塾大学経済学部卒
【評論活動】
• ニッポン放送「有楽町鬼不動産」(毎週月曜19時20分〜)
【ビジネス】
• 三菱商事株式会社にて国際貿易業務
• 株式会社 TOKI 創業、黒字化の上株式売却
• 現在は金融庁登録の適格機関投資家として投資運用
(都心 / 地方不動産、外国債券、上場株式、未上場株式、PE ファンド、VC ファンド、ヘッジファンドなど各種アセットクラス)
のほか、政治経済誌、医療法人、不動産企業、証券代理業、コンサルティング会社、投資ファンドの相談役 / 取締役を務める。
HERO Impact Capital Founder&General Partner
一般財団法人ZERO Foundation 代表理事
一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ 理事
1992年、京都府生まれ。洛南高等学校卒業。慶應義塾大学退学。在学中にNPO法人AIESEC JAPAN代表を務める。AI特化型インキュベーター兼VCであるDEEPCOREヘ2017年に参画し、研究開発型スタートアップへの創業期投資を担当。2021年、地球課題解決に貢献する次世代研究者を支援する財団|ZERO Foundationを設立し、代表理事に就任。2022年、若手研究者と共同創業するベンチャーキャピタル|HERO Impact Capitalを設立、General Partnerに就任。同年、サステイナブルファイナンスによるアカデミアへの新たな資金循環を促す一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブを設立、理事に就任。
哲学研究者・元経済産業省キャリア官僚
ハーバード大学ケネディ行政大学院
京都大学大学院修了、東京大学文科一類を経て文学部卒 (在学中に国家公務員試験 経済区分 合格)。ダボス会議 Global Shaper 選出ほか賞歴多数。
学問関心は哲学の政策や経営戦略への応用で、経営者や投資家のアドバイザー・取締役などを数多く務める。ハーバード大学ではSDGsやESGの次の社会像をアジア哲学から確立していくべく研究中。
学術業績に、マインドフルネス概念の非二元論的原義を禅哲学の観点から明らかにした哲学論文 “Zen Philosophy of Mindfulness: Nen 念 according to Dōgen's Shōbōgenzō” (単著、Q1ジャーナルReligions (Google Scholar Metrics 分野3位) 掲載)、ポケモンを世界有数のブラントたらしめた経営理念を深掘った Harvard Business School ケーススタディ “The Pokémon Company: Evolving into an Everlasting Brand” (共著、Harvard Business Publishing より刊行)、ほか講演・寄稿など多数。
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