来週は山ちゃんニュース♪
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カンブライト代表取締役の井上さん。
日本食の素晴らしさに気付いたのは、
カンボジアに長期出張して、現地で自炊を続けていた時だそう。
さらにカンボジアで唯一見られたテレビ放送がNHK。
「花燃ゆ」という大河ドラマが放送されていて、
毎日のように、吉田松陰の「君の志はなんですか?」というセリフを聞き続け、
自分は日本の食産業が世界の市場で稼げる仕組みを作っていこう!と
志を立てられました。
保存がきき、流通しやすいという点で缶詰事業に参入。
缶詰は調理して完成したものを詰めるのではなく、
「缶内調理」するものなんだそうです。
缶の中で、年月をかけて調理され、味が染みていくといいます。
そこで山ちゃん、丹後の「ばら寿司」を思い出して、
だからあのお寿司は生の魚で作るのではなく、
味が染みて、骨もほろほろになった鯖缶を使うのかな?と話していました。
また、井上さんの会社では小ロットの商品を作っているため
保存料や添加物など入れる必要がなく、長く保存ができるすぐれもの!
試食させてもらった井上さんオススメの缶詰商品も美味♪
「牡蠣みそ」は、最初詰める前はペースト状なんですが、
詰めて、殺菌工程で加熱をすることでカニ味噌のような触感を生み出せたそう。
美味しすぎて、山ちゃん、あみるさんともびっくり。
これまでの缶詰に対する印象ががらりと変わったそうです。
井上さんの会社がつくる商品は「ひとかん京都本店」で購入できます。
https://www.hitocan.jp/
高級な缶詰ですが、美味しさに驚くこと間違いなし!
おつかいものにもぴったりです。
さて、来週は10月一週目。
山ちゃんニュースをお届けします。
ぜひメッセージお寄せ下さい!