建設業に新しい未来を
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寒暖の差が激しい日が続いている中、本日は暖かい気温で過ごしやすい日になりました
さて、本日のゲストは建設ディレクターの新井恭子さんです!
建設ディレクター?初めて聞く職種名ですがのちに説明していきます
その前に、建設業においても時間外労働の上限規制が適応されることを受け、労働環境の見直しがなされているといった建設業の2024年問題が話題になりました。
決められた工事期間内で施工をしないといけない建設業では、長時間労働が避けられない状況です。
そんな状況の中、新井さんの「建設ディレクター」は、現場の補助、主に書類の管理や力仕事以外のIT活用による現場の支援を行えるため、労働過多な現場を負担軽減することが可能になります。
この仕事は、もちろん女性でも活躍でき、現場監督や現場の多い業務に追われている方が新しい業務に取り掛かることができる余裕が生まれるといった企業自体の業績にも繋がる「働き方」以外のメリットもあります。
この建設ディレクターと言う仕事を通して、建設業の魅力と現場の方に対する感謝の気持ちを伝えたいという新井さん。
建設業の2024年問題を一番近い角度で改善できるこの「建設ディレクター」
建設業の未来に期待です!