日本の伝統を次の時代へ!!~盆栽作家とDANJI JAPANブランド??~
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今日は快晴☀雲一つない秋晴れですね♪
でも、急に寒くなってきたので、体調にはお気を付けください。今回のゲストは、盆栽作家の伊藤壮吾さんでした
中学校で体育の先生を経て、盆栽作家へ
「古風な生き方」を人生のテーマに、盆栽の魅力を伝え、広める活動をされています
また、日本に古くからある履物や和服を次の時代へと繋いでいくために、ジャパニーズカジュアルブランド「DANJI JAPAN」も設立
盆栽を軸に、日本の文化や伝統を独自の視点で発信されています中学校の体育の先生をしながら趣味だった盆栽を育てていらっしゃった伊藤さん
盆栽作家の道に進むきかっけが『橋本太閣園』の橋本さんが実家の近所だったことを知り、そこから橋本さんの元へ通うようになり、盆栽園、盆栽交換会へ連れて行ってもらったり勉強していくうちに、盆栽の世界、魅力を広げたいと思ったそうです現在育てている盆栽はレンタルとして貸し出しをしたりしているそうです
また、「DANJI JAPAN」の立ち上げのきっかけは、アメカジファッションが好きだった伊藤さん、たまたま本場のアメリカ人とすれ違い、それがものすごくかっこよくて、自分が真似事をしている気持ちになり、そこから日本文化を見直し、下駄などを普段着として取り入れたそうです
そこからジャパカジと名付けて「DANJI JAPAN」を創業されたそうですスタジオに持ってきてくださった80歳の盆栽はこちら↓
「おでかけフィット」
今回は「石山寺」と「よはのつき湖畔を彩る竹、ヨシあかり」でした「石山寺」の手水のに泳いでいた鯉、「よはのつき」のなぎさ公園(打出浜)にある三日月のオブジェには圧巻でした☆
紫式部の和歌に登場する「よはのつき」は大切な人のたとえでもあるそうで、是非、この秋、大切な人と滋賀県を巡ってみてはいかがでしょうか🌙💝