大友良英 / Otomo Yoshihide
1959年生まれ。音楽家。
映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。震災後は故郷の福島でもプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。その活動で2012年には芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞してる。2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年には札幌国際芸術祭の芸術監督を務める。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。
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今週はジャズギター特集でした。アンダーカレントで落としてください。今日は昨日7月29日 shin-biで行われた様子の写真をアップします。
第16回紹介曲
■オープニング / ノイズ (大友良英)
■My Cherie Amour / Roland Kirk
■アルバム:フリー・ランシングから
タイムレス/ジェームス・ブラッド・ウルマー
■アルバム:アンダーカレントから
マイ・ファニー・バレンタイン
ビル・エヴァンス(P)
ジム・ホール(g)
■アルバム:ウェイン・ショーター/タイムレスから
モア ザン ヒューマン /ソニー・シャーロック(g)
■その街のこども
『大友良英サウンドトラック Vol.0』から
歌・作詞:阿部芙蓉美
作曲・演奏:大友良英
先週に引き続き今週も山本精一さんが出演。そして食の巨匠 北大路ろさんじぇるす氏。PHOの話を聞いていると食べたくなりました。(PHO:フォーとは米粉で出来た麺でベトナムなどでは毎日食べられているスープ&ヌードル。野菜などをたっぷりトッピングして食す)
さて、7月21日に6年ぶりのソロ作品「PLAYGROUND(フ゜レイク゛ラウント゛)」がリリースされました。ジャケットの写真は山本さん撮影。馬飛びしたタイヤ、みんなが集うはずの砂場にはブルーシート、静かなプレイグラウンドが印象的です。今回の写真はKBSを出て吉田屋料理店へ消えてゆく北大路ろさんじぇるす氏です。
PLAYGROUND / 山本精一
Pヴァイン・レコード
ASIN: B003N016AC
第15回紹介曲
■オープニング / ノイズ (大友良英)
■My Cherie Amour / Roland Kirk
■Living Through Another Cuba / XTC
1980年(アルバム:Black Sea )
■Flag etiquette / solid eye
■その街のこども
『大友良英サウンドトラック Vol.0』から
歌・作詞:阿部芙蓉美
作曲・演奏:大友良英
今週は待望のゲスト、山本精一さんが出演。スケジュール手帳を持たない男と言われている山本さんですがオンタイムでふら~っとスタジオに到着。ご本人のご希望で「マイク前でハガキを読む姿」の写真を何枚も撮らせていただきました。ポッドキャストでは山本さんの恋愛相談なんてのもありますから・・・・山本精一さんは引続き来週も登場です。お楽しみに!!!
第14回紹介曲
■オープニング / ノイズ (大友良英)
■My Cherie Amour / Roland Kirk
■ぼくのしるし / きくちさよこ
作詞:有馬敲
作曲:きくちさよこ
編曲:きくちさよこ
1969年秋頃収録らしい
有馬敲
1967年、関西フォークソング運動に参加。70年代から京都を拠点にして、日本各地で自作詩の朗読キャラバンをつづけ「オーラル派」と呼ばれた。いままでに詩集が英語、フランス語など三十数か国に訳されている。ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国の詩祭に出席し、六十数カ国を訪れる。1998年、映画「ザ・ハリウッド」に出演。(MIGOHSHA WEBサイトより)
■町工場のブルース / 藤村直樹
作詞・作曲:藤村直樹
1969年
高田渡さんの相談医師でもあったことで知られるシンガーソングライターであり医師の藤村直樹さん。今年6月25日に他界。
■今はこんなに元気でも / 西尾志真子
■その街のこども
『大友良英サウンドトラック Vol.0』から
歌・作詞:阿部芙蓉美
作曲・演奏:大友良英
1960年代後半、世界的なフォークソングの盛り上がりの中、学生の街・京都でも独自のスタイルのフォークソングが生まれていました。KBS京都(当時は近畿放送)は、まだアマチュアも多かったフォークミュージシャンたちを積極的に紹介。生まれたばかりの京都フォークの息吹を発信し、やがて全国的なムーブメントになっていきました。2011年に迫ったKBS京都開局60周年を前にフォークファンに贈るプレミアムCDボックスです。
価格:8,400円(税込) 好評販売中
販売店舗:大垣書店全店舗、京都生活ECサイト(http://www.kyotodays.jp/)
企画・販売:株式会社京都放送
大友さんの一人しゃべりもいいですねぇ・・・。飴屋さん、ザイさん、もっとお話し聞きたいですね。BOOK FROM HELLはもうお聴きになりましたか?CDジャケットが色味よく日本の渋い陶器柄の様で美しい・・と話しておりましたら、こちらもザイさんのアートデザインと聞きました。是非ライブで聞いてみたいです。先日サウナの様にムンムン蒸し暑い部屋で音量大で聴きました。
第13回紹介曲
■オープニング / ノイズ (大友良英)
■My Cherie Amour / Roland Kirk
■Naked City / John Zorn
■Close to you / Dusty Springfield
作詞者:HAL DAVID
作曲者:BART BACHARACH
■ジャパニーズ・ソング / 飴屋法水
Intercommunication'91
「電話網の中の見えないミュージアム」から
The Museum Inside The Telephone Network
■BOOK FROM HELL
Zai Kuning(guitar、voice、per、misc)
大友良英(guitar、turntable、per、misc)
Dickson Dee(electronics、misc)
■その街のこども
『大友良英サウンドトラック Vol.0』から
歌・作詞:阿部芙蓉美
作曲・演奏:大友良英
祇園祭のコンチキチキンが聞こえて来る7月に入りました。今週は狭いスタジオに沢山のゲストを迎え熱気溢れる収録でした。収録時間の関係で最後にご挨拶いただけなかった藤本優さん、藤本ママ、アリさん、みやけをさん ごめんないさい。またお待ちしています!
いよいよ明日から上映が神戸アートビレッジで始まります。7月3日(土)~7月9日(金)*7月6日(火)は休映 14:30【入場料】当日一般 1500円/学割1300円/シニア1000円
写真はワークショップへ伺った時、6月6日に神戸アートビレッジセンターで行われた映画プレミアム上映会&ライブの様子です。
音遊びの会
2005年9月、即興演奏を得意とする音楽家即興演奏を得意とする音楽家、知的に障害のある人、音楽療法家が 神戸大学音楽棟に集まった。共に即興演奏を行うことにより、新しい音楽表現 の地平を開拓しようとワークショップを重ねている。これまで、「音の城」「音の海」「音の公園」を始めとした11回の公演や公開ワークショップを行っている。
第12回紹介曲
■オープニング / ノイズ (大友良英)
■音遊びの会 CD「音の城/音の海」から
■LIVE演奏 ~322東京公演の日の朝に~
演奏
藤本 優(トロンボーン)
森本 アリ(トランペット)
■音遊びの会 CD「音の城/音の海」から
音の海LIVE録音から#8
原山つぐみ(ピアノ)
江崎將史(トランペット)
大友良英(ギター)
■LIVE演奏 ~図形楽譜による演奏~
演奏
藤本 優(トロンボーン)
森本 アリ(トランペット)
■その街のこども(フルバージョンから)
歌・作詞:阿部芙蓉美
作曲・演奏:大友良英