3月3日 ラジオカーリポート①
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午前は、京都市北区にある「平野の家 わざ 永々棟」にお邪魔しました!
こちらの建物は、大正15年に日本画家・山下竹斎の邸宅兼アトリエとして建てられたもの。
その後、数寄屋や社寺建築を設計・施工する会社が3年かけて修復工事を行いました。
古き良き大正、昭和初期の雰囲気を残しつつ、今の暮らしに合うように現代の技術を取り入れ、環境にも配慮しているのだそうです。現在、「平野の家 わざ 永々棟」では【永々棟のひなまつり】と題して、雛人形の展示を行なっています。
永々棟が所蔵する、江戸時代から現代までの貴重な雛人形を見ることができます。
2022年の【永々棟のひなまつり】は4月3日(日)までの金・土・日曜、祝日限定で開催されます!