3月23日(水)ラジオカーリポート
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今日は「おうすの里 祇園本店」にお邪魔しました。
こちらは東山区祇園にある梅干しの専門店です。
本社は梅の産地・城陽市で1983年設立、祇園本店は1999年オープン!●使用している梅は、生産量に限りのある城陽の梅"城州白"という品種で、梅本来の持ち味を生かしながら、うす味で後味の良さを表現した独自の製法で作られいます。
●創業以来、梅を知り尽くした職人達の確かな手によって、大切に守り続けられており、現在は梅酒の製造も行うなど、時代に合わせた商品の研究開発を進めていらっしゃいます。
●おうすの里の梅干しは...厳選された梅に「低塩京仕込み(塩分控えめ)」と「昔ながらの昔付け・京仕込み」と「京練り梅(梅干しを練った)」の3種類。
「低塩京仕込み」は、王道の人気で、一般的な梅干しが塩分20%以上であるところをわずか塩分3%に抑えられています。
はちみつ風味と組み合わせるなどして塩分を抑え、後味すっきり、京都らしい上品な味に仕上げられています。他にも、さっぱりとした味わいのものから少ししょっぱめ、甘めなど梅干しのバリエーションは豊富。
●お漬物や梅塩ぽんず、梅ドレッシングなどの調味料、梅こぶ茶や梅茶漬けなど、梅干し好きにはたまらない商品も多数揃っています。
詳しくは「おうすの里 祇園本店」のHPをご覧ください。