知ってるようで知らないクラシックの世界♫
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今日は15時台に、音楽ジャーナリストでクラシック音楽評論家の第1人者でもある、林田直樹さんにスタジオにお越しいただきました☆
林田さんは埼玉県出身、慶応義塾大学を卒業後、音楽之友社で「音楽の友」「レコード芸術」の編集を経て2000年に独立されました。独立後も、音楽之友社のWebマガジン「ONTOMO」のエディトリアルアドヴァイザーとして活躍され、昨年から「音楽之友社社外メディアコーディネーター」として幅広く活躍されています^^
実は、林田さんと鵜飼さんは、鵜飼さんが編集者として働いていた頃からのお知り合いとのことで旧知の仲だそうですよ~^^
相変わらず鵜飼さんは顔が広い!!
今日、お話を聞いた中で、印象に残った話は、
「クラシック音楽は誰もが聴く権利のある音楽」であるということ、クラシックは決して難しいものではなく、「ビストロ(食事)に行くような感覚で」
聞く音楽ということ、そして、林田さん独特の言い回しですが、「イヤホンで聞くクラシックは、ストローでお酒を飲むようなものだ」
がとても印象に残りました^^
やっぱり音楽は生の舞台は一番ということかもしれませんね☆
幸い、京都には多くのコンサートホールもあるし、京都市交響楽団をはじめ、多くのオーケストラ楽団もあるので、これを機会に、まずは「短い曲」から徐々にクラシック音楽を親しんでみてはどうでしょう?^^
そして、もっとクラシック音楽について知りたい!と思った方には、ぜひ、
林田さんの著書
「そこにはいつも、音楽と言葉があった」(音楽之友社)税別2300円
また有料メールマガジンまぐまぐで、「林田直樹の『よく聴く、よく観る、よく読む』を発行されているので、よろしければ、ぜひそちらも購読してみてくださいね☆
林田さん、今日はありがとうございました!!
またぜひスタジオにおこしください☆