15時台には今日、二人目のゲストをスタジオにお迎えしました！

観世流能楽師シテ方、片山信吾さんでした。

片山さんは、父・慶次郎、伯父で人間国宝9世片山幽雪に師事。
3歳で仕舞「鶴亀」で初舞台を踏み、昭和51年、能「岩船」にて初シテを勤められました。

近年では、海外公演にも力を入れており、ニューヨーク、ボストンでの舞台、ワークショップも含めて能楽の普及に努めておられます。

そんな片山さんが近日公演する「能にしたしむ会」

息子である峻祐さんが「猩々乱」を披露するとのこと！

京都観世会館「第46回　能にしたしむ会」
2025年3月20日（木祝）
13時30分開演
料金：Ｓ席1万円
　　　Ａ席8千円
　　　Ｂ席6千円
　　　Ｃ席3500円

詳しい情報、チケット購入は「花習塾」または「京都観世会館」のWebサイトまで！

片山さん、今日はありがとうございました！