京都人憧れの「ウエスティン都ホテル京都」は、1890年(明治23年)に蹴上で開業。
現在の本館は1960年(昭和35年)に村野藤吾の設計で完成しました。
そして昨年4月に開業から130周年を記念しての大改装が行われました。
<改装後の特徴>
① 天然温泉を掘り、半露天付きで京都最大級の300坪のスパを新設。
琵琶湖疎水の水路橋をイメージしていて、宿泊客のみがゆっくり利用できます。
② 客室数を従来の半分にして、一室あたりを広くしました。
<このホテルの魅力>
① 庭園が充実。野鳥の森(徒歩30~40分)や屋上庭園。
さらに白砂を生かした小川治兵衛・作の和風庭園も。
② 数寄屋風別館客室・佳水苑は憧れの的。
③ 客室から東山や北山の大文字も一望
④ 送迎バスが四条河原町や京都駅と結んでいる。
南禅寺・平安神宮・知恩院にも近い。
⑤ 食事は朝のビュッフェは基本的についている。(ダイニングは東山から北山まで一望できる)
ただ、ディナーはビュッフェでも9000円(週末)と高いので、外でとることに。
三十三間堂に近い東山七条の「ハイアットリージエンンシー京都」に向かいました。
ここのイタリアン「トラットリア セッテ」がおすすめ。
6000円ディナー。
窯焼きピザとこだわりパスタ中心でボリューム満点です!