先日 講演会で仙台へ。前乗りして短時間でしたが仙台の街も楽しんできました。
前夜 仙台空港からJR空港アクセス線で仙台駅へ。
ホテルにチエックインしてさっそく夜の散策に向かいます。
人口110万の東北の中心都市・仙台は、
駅前から長いアーケード商店街があちこちに伸びています。
晩飯は やはり牛タン定食。熟練の職人による切込みと塩ふり、強火で一気に焼き上げると、
噛むほどに凝縮されたうまみが口に広がります。
そして仕上げは「ずんだ茶寮」のずんだシェイク。
これは大ファンになってしまいました。
翌日 朝早く起きて定禅寺通りへ。約700mの大通りに160本の大きなケヤキ並木。
杜の都のシンボルロードは新緑が実に心地いいのです。
このあと青葉城跡に向かおうというところで 雨が降り出しました。
そこで急遽 午前の予定を変更。カーシェアを3時間利用して人気の秋保温泉へ。
都心からわずか30分、名取川の渓谷沿いに大型旅館が立ち並び、
まるで有馬温泉のような感じです。
どの旅館も日帰り湯をやってるので、TOP3に入る「ホテル瑞鳳」へ。
巨岩・奇岩が立ち並ぶ磊々峡や落差55mの秋保大滝のそばに立つ大自然の露天風呂で
しばし癒されました。
さあ このあと午後からはいよいよ講演です。
ちなみに仙台は8月6~8日の3日間、
アーケード通りを中心に豪華な吹き流しが目をひく東北3大まつりのひとつ
「仙台七夕まつり」が4年ぶりに盛大に開催されます。