先週サイコロ切符で博多へ行ったお話をしましたが
ただラーメンを食べて帰っただけではなく、
しっかり観光もしてきましたので(笑)、ご紹介です!
太宰府天満宮~!
学問の神様、菅原道真公が祀られていて、
全国天満宮約12,000社の総本宮と称えられております。
同じく天満宮総本宮といわれている京都 北野天満宮とまた全然違った魅力を感じられました。
それでは!!
まほびん的太宰府天満宮見どころを3つご紹介。
①太鼓橋
こちら、境内を入ると大きめの池が出てきまして(心字池というらしいです)、
そこにかかる太鼓橋が非常に立派!
池の周りにはクスノキなどの巨木がたくさんございまして...
その緑と欄干の朱色のコントラストがなんとも美しい~。
とても良いです。
続いて...
見どころ②楼門
こちらの楼門はまぁ~目にも鮮やかな朱色塗りで
そのほかの装飾品の極彩色とても映えてますよねぇ。
こちら、本殿から外側から見ると二層の屋根なのですが、
本殿の中からみると一層の屋根になっているという
とても珍しい楼門なのだとか。
(しかし写真撮り忘れました...)
その部分も必ずチェックしてくださいね。
そしてそして!
見どころ③本殿
重要文化財である御本殿を見どころから外すわけにはいきません...
が!
いまは本殿が124年ぶりの令和の大改修に入っているので
その姿を見ることはできません。
しかし!!!!
本殿の改装中にだけ目にすることができる
「仮殿」がいまなら見られるのですが
それがねぇーすごいんですよ。
こちらが仮本殿。
全貌はこちら。
一瞬、ん?ってなりませんか!?
私は急に丘が出てきたのかと思いました。
こんな仮殿見たことないですよねぇ。
こちら、関西万博の会場デザインプロデューサーも務められる「藤本壮介」さんがデザイン・設計を担当されたようで...
斬新かつ精錬されたナチュラルデザインの仮殿は2027年までしか見れませんので、必見です。
ほかにも見どころたっくさんありますし、
なで牛も至るところにいます。
太宰府天満宮へは西鉄太宰府線の太宰府駅をご利用くださいね。
また、太宰府駅から境内まで続く参道もお土産屋さんやカフェ、
レストランなど非常に充実されておりました。
太宰府天満宮名物の梅ヶ枝餅も必ず食べてくださいね!
焼かれた薄皮餅の中に熱々のあんこがめっちゃ美味しかった...( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
ぜひ秋のお出かけの参考にしてください。