本日、米團治日和。

KBS京都ラジオ 毎週水曜日 17:30-18:00 オンエア

9月16日、23日放送 ゲスト:ふろしき研究会 代表 森田 知都子(ちづこ)さん

  • 投稿日:

森田さんは京都府京丹後市のご出身。
立命館大学を卒業後、コピーライターをめざし1983年コピー&プランニングオフィスを設立し
活動を始められました。あるとき外国人がふろしきを持っているのを見てふろしきに興味がわきました。
1992年5月、「ふろしき研究会」を立ち上げ、ふろしきのすばらしさを発信し続けています。
日本に古くから伝わる風呂敷の文化。包む、結ぶ。その美しさ、楽しさ、便利さ。
近年はエコの観点からも見直されているふろしきを通し、日本の伝統のすばらしさ、
地球の環境保全にも活かせる新たな包みの文化、結びの文化の方向性を切り開こうとされています。
今回は実演を交え、ふろしきの魅力をたっぷりと語っていただきました。


ふろしき研究会
http://furoshiki.life.coocan.jp/

ふろしき研究会 代表 森田 知都子(ちづこ)さん

桂米團治さん

桂米團治さん

桂米團治さん

桂米團治さん

桂米團治さん

桂米團治さん

桂米團治さん / ふろしき研究会 代表 森田 知都子(ちづこ)さん

9月2日、9日放送 ゲスト:女優 藤山直美さん

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藤山直美さんは1958年12月28日喜劇役者、藤山寛美の三女として
大阪市にお生まれになりました。
三歳の時に寛美主演のテレビドラマ「初代桂春団治」でデビュー。
昭和39年坂本九主演ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」で
初舞台を踏まれました。のち、京都女子中学校・高等学校に進学、
在学中は芸能生活を休止、
卒業後本格的に女優業を再開されます。
趣味は歌舞伎・野球・矢沢永吉。

主な作品は「桂春團治」「笑う門には福来る」
「喜劇・道頓堀ものがたり」「妻をめとらば〜晶子と鉄幹」
「おもろい女」「芋たこなんきん」
「顔」「団地」など。
舞台、ドラマ、映画と幅広く活躍されています。
30分では収まらないほど、お2人のお喋りに花が咲きました!

桂米團治さん / 女優 藤山直美さん

桂米團治さん / 女優 藤山直美さん

8月19日、26日放送 ゲスト:邦楽家 今藤政之祐さん

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今藤さんは1971年、12月京都祇園に生まれました。
三味線の音を子守唄がわりに育ったといいます。

2歳で常磐津節を常磐津文彌師に師事。
6歳で囃子を藤舎(とうしゃ)せい子師に師事。
その後1986年には今藤政太郎師、今藤文子師に師事。
1989年に上京し、その後1992年に4世今藤長十郎家元より
今藤政之祐の名を許されました。

1997年、2007年はフランス公演に参加するなど活躍の場を広げていらっしゃいます。

現在は長唄「政寿会」主宰。今藤政之祐プロデュース「和のこころ、糸にのせて」主宰。
「今藤同門会」、「長唄政祥会」、常磐津節長唄研究会「双翼会」同人。

長唄演奏会、舞踊会、歌舞伎公演、NHKテレビ、ラジオ放送に多数出演し、
商業演劇の長唄指導も手がけておられます。
邦楽の魅力や奥深さをじっくりと演奏も交えて語っていただきました。
米團治さんも浴衣姿でのインタビュー、思わず歌いだすシーンもあって
賑やかな楽しい放送となりました。

I桂米團治

桂米團治 / 邦楽家 今藤政之祐さん.jpg

8月5日、12日放送 ゲスト:NPO法人大文字保存会・長谷川綉二さん

  • 投稿日:

8月16日の夜。京都の町を包むようにともる五山の送り火。
京都の夏の終わりを告げる風物詩。

お盆に迎えた先祖の霊を、再び浄土へと送る炎。
大切な炎だから、どんなことがあってもともさないという選択はありえません。
戦時中、やむなく五山とも取りやめたことはあったそうですが
行事が復活して以降は五山揃って点火しています。

しかし、今年はコロナ禍。
保存会の会員や観客の密集を避けるため規模が縮小されることになりました。
一番に点火される東山如意ヶ嶽の「大文字」は
大の中心点とそれぞれの端、計6か所のみ点火されることとなりました。

今回もNPO法人大文字保存会・長谷川綉二さんをお迎えし、
2020年送り火について縮小してでもともすという
苦渋の決断をされた保存会の人々の思いに迫りました。
心無い人たちの騒動があり、心配されていましたが
無事、とても力強い灯がともされました。

桂米團治さん / NPO法人大文字保存会・長谷川綉二さん

NPO法人大文字保存会

7月29日放送 ゲスト:京都四条・南座前 井澤屋 4代目の奥様 井澤 國子さん

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今回は祇園で150年以上もののれんを守る和装小物の井澤屋さん。
創業は慶応元年1865年。
明治のころは小物問屋といえば井澤屋と呼ばれるほどに名をはせました。

祇園といえば花街と南座。
舞妓さんや芸妓さん、そして梨園の人々に愛されて
和装に美しさや華やかさを添える小物の数々を提案しています。
それは京友禅や西陣織、職人の技に裏打ちされた京都ならではの美のかたち。

今回はお店のこと、米團治さんとの出会いの話など賑やかにお聞きしました。
とてもお聞きした年齢には見えない、お声も艶やかな奥様。
井澤屋さんの小物をネットで取り寄せられた方がインスタに書き込まれた
「京都を身に着けて楽しんでいます」のメッセージをご紹介されていたお話が
とても心に残りました。京都を身に着ける・・・いいですね!

京都四条・南座前 井澤屋
http://www.izawaya.co.jp/

京都四条・南座前 井澤屋 4代目の奥様 井澤國子さん、桂米團治さん

京都四条・南座前 井澤屋

7月15日・22日放送 ゲスト:八坂神社権禰宜 仲林 亨さん

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八坂神社。京都で最も有名な神社のひとつです。
神社の祭礼 祇園祭は梅雨の時期に行われます。

人口が密集していた都ではこの時期は疫病が発生しやすく
医学的な知識を持たない当時の人びとは、
これらの疫病は怨霊がもたらす"祟り"だと考えました。

時の朝廷は祟りを鎮めようと祭祀 御霊会を行いました。
中でも祇園の御霊会が最も効果があるとされ、
これが祇園祭の始まりとなったのです。

2020年、祇園祭はハイライトである山鉾巡行や神輿渡御などが中止になりました。
それでも神への畏れと祈りは失われることはありません。

こんな時だからこそ。
この時代の祭りとは、神社の存在とは。
今回は八坂神社から米團治さんとも縁がある権禰宜の
仲林亨さんをお招きし、お話をうかがいました。

八坂神社権禰宜 仲林 亨さん、桂 米團治さん.jpg

7月1日・8日放送 ゲスト:公益財団法人祇園祭山鉾連合会会長 木村 幾次郎さん

  • 投稿日:

絢爛豪華な懸装品に飾られた山鉾。
祭の始まりは、梅雨の時期に頻発する災害と疫病
当時の都の人々は、それらは悪霊のせいだと考えました。
疫病を払うにはそれらをもたらす悪霊を依り代の山や鉾に集め、送る。
当時の御霊信仰に根差した祭りは町衆の見識や心意気によって
より華やかに、賑やかになっていきました。
素朴な信仰はやがて観衆を意識した壮大な祭りへと進化したのです。

たびたびの変遷を経て京都を熱く盛り上げる祇園祭。
今年は山鉾巡行と神輿渡御が残念ながら中止となりました。

鉾町の人々の悔しさはいかがばかりでしょう。
今回は新たに理事長に就任された木村幾次郎さんをスタジオにお招きし
今年の祇園祭について、また本来の祭りの意味などについてお聞きしました。

桂米團治さん・木村幾次郎さん.jpg

6月17日・24日放送 ゲスト:倉田宇山さん

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今回のゲストは、毎年、松尾大社で開催されている
「松尾大社やまぶき亭  桂米団治落語会」の発起人...
そして、さまざまな顔を持つ倉田宇山(うさん)さんです。
出身は京都。本業は神職で、昔はKBSでADをしていたこともあるとか。
さらに倉田さんは京都の伝説のコンサート「宵々山コンサート」の第1回からかかわってこられたという経歴の持ち主でもあります。
今後のイベント企画のことや、懐かしの宵々山コンサートについて
大いに語っていただきました。

桂米團治さん・倉田宇山さん.jpg

6月3日・10日放送

  • 投稿日:

先月に引き続き今回の放送は、既に廃盤になっている桂米朝さんの
「艶笑上方落語 いろはにほへと 」から抜粋して米團治さんの案内でお送りしました。
人間国宝 米朝さんの艶っぽいお話。如何でしたでしょうか。

桂米團治さん

http://beicho88.shop-pro.jp/

5月20日・27日放送 ゲスト:公衆衛生学者で社会医学環境衛生研究所所長  谷 康平さん

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谷さんは1953年、京都府生まれ。
大阪医科大学医学部医学科を卒業後、米国スタンフォード大学医学校 公衆衛生学リサーチフェローを経て、
アメリカでは全米科学振興協会会員など複数の学会に所属されています。

国内では大阪市立大学医学部環境衛生学教室研究員から現在は社会医学環境衛生研究所所長。
滋慶学園の評議員・顧問としてグループ各校の講師を務めておられます。

今回は医療崩壊などの現代医療の問題点に加え、
現在世界を恐怖に陥れている新型コロナウイルス感染症についてもお聞きしました。

感染症の恐ろしさ、その終息について、その後の社会について、
公衆衛生の見地から私たちの暮らしはどのように変わるのか、分かり易く語っていただきました。
また岩手、沖縄とも電話を繋ぎ現状をお聞きしました。

桂米團治さん

桂米團治さん