寒い日が続くと キュッといただく熱燗が恋しくなります。
容姿もお肌もとても美しい渚さんは、京都府亀岡市の造り酒屋「丹山酒造」の
女性杜氏として活躍されて、現在では五代目当主としてお忙しくいらっしゃいます。
インタビューン中にも出て来た長谷川さんの言葉、「酒造りは米作り、米作りは土壌から」
という基本を基にされているという言葉には 他のジャンルにも通ずる深い意味があると思います。
女性ならではの目線でワイン感覚のお酒やスパークリングのお酒など色々と挑戦されている姿が素敵!
甘酒をいただき、酒粕での洗顔〜早速トライしてみたいと思います!
2018年1月アーカイブ
1月10日・17日放送 ゲスト:指揮者 井上道義さん
井上さんは1946年東京生まれ。1971年に、ミラノ・スカラ座主催グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝。
2017年度は2月末にリリースした「ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂」が第55回レコード・アカデミー賞 特別部門 特別賞を受賞。
京都市交響楽団の音楽監督、常任指揮者を務めるなど京都とも深い縁があります。すらりとした長身の井上さん。素敵な織物のロングコートがとてもお似合いでした。
ショスタコーヴィチ交響曲全集はCDジャケットの装丁も芸術的で赤色でプリントされている井上さんの顔。よく見ると面白い工夫がされています。現在完売で中々
手に入れるのは難しいそうです。
1月3日
2018年がスタートしました!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年最初は米團治さんのお独り喋りで懐かしいお正月に因んだ童謡、唱歌をお届けしました。
確かに凧あげなどは電線などの環境事情で、昔に比べるとなかなか気軽に上げるところが
無くなりましたし、外で遊ぶ子供たちも見かけなくなったように思いますね。
さて番組で紹介したのが米團治さんプロデュースの「開運カレー」!!!
上方落語『田楽喰い』は又の名を『運廻し』からヒントを得て企画されたそうで
「ん」の付く七つの野菜が煮込まれています。蓮根、大根、南瓜(ナンキン=かぼちゃ)、
南蛮黍(ナンバンキビ=とうもろこし)、隠元豆、杏仁(アンニン=あんず)、甘藍(カンラン=キャベツ)の7種類。
開運カレーを食べて戌年も良い年になります様に!今年も宜しくお願いいたしますワン!