プロゴルファーになるはずが、一転して全日本女子プロレスに入門。抜群のルックスと歌唱力、もって生まれたスター性は彼女をあっという間に女子プロレス界のアイドルスターに押し上げました。今回のゲストはその後の女子プロブームの先駆けとなったマッハ文朱さんです。
女子プロレス引退後はタレントに転身。女優として映画やドラマでも活躍しました。
転機は25歳。語学留学したニューヨークで運命の人と出会い、結婚、2児をもうけました。アメリカに根を下ろすと思いきや2014年、20年ぶりに芸能界復帰。現在KBSテレビでも「おやかまっさん」でメインMCとして活躍中です。日本とアメリカでのさまざまな経験から、幅と深みを増した人生、そして芸能活動について、大いに語っていただきました。
異常気象が異常でなくなってきた昨今の気候。
大雨が降るたびに災害が起こるのでは・・・そんな不安がよぎります。
京都は中国の風水にならい、四神相応の地として長く都が存続したのだから、被害をうけることはないのでは。と、私たちは心のどこかで、たかをくくっていないでしょうか。災害は他人ごとではありません。実際、2013年の桂川の氾濫や7月の西日本豪雨の恐ろしさはもはや危険は誰にでも迫っているという危機感をもたらしています。
さて、現在の京都。どれくらいの雨がふれば危険なのか。鴨川があふれることはあるのか。
そのときの備えは?そしてその時、私たちはどう行動すればよいのか。
危機管理の観点から、私たちに迫る危機と、その対処法などについてお聞きしました。
収録のほぼ1週間後、関西に大きな被害をもたらした台風21号の接近となり避難勧告、避難指示の注意事項が早くも役立つこととなりました。