今、蒔いた種は100年見守ってあげればいい。
20年経った木ならあと80年、木と向き合う仕事はこんな視点が必要です。
自分一人ぶんの一生では足りないかもしれない。
それでも100年後のために仕事をする。
今回のゲストは植木職人、造園家であり、樹木医であり、またアーボリストでもあるアーボジャパン代表小林仁(こばやしじん)さんでした。
とにかくデカイ方でした!!
小林さんは1998年に南九州大学造園学科を卒業後アメリカの造園会社に勤務。
3年後に独立し、2008年には渡英、キューガーデンでアーボリストとして認定を受けました。
樹木の総合管理会社「アーボジャパン」設立は2009年。
以後樹木にかかわる様々なイベントや講習会を主催しながら2015年には樹木医の資格を取得。
100年後を見据えた誇りと責任あるお仕事について大いに語っていただきました。