可愛い動物やカラフルな幾何学模様、味は天然果汁やココアにバニラ。
UCHUwgashiの作る落雁です。
素材は和三盆を基本に、まるで洋菓子のようなさまざまな味を組み合わせます。
かたちや色が楽しくて、お皿に自由に並べたらまるでアート。
季節感もちゃんとあって、おもてなしにもおもたせにもきっと喜ばれることでしょう。
この落雁、和菓子のすばらしさを全部持ちながら現代感覚にぴったりマッチしています。
目指しているのは今の和菓子をつくること。それが百年後には文化になる、と。
今回は新しい和菓子 UCHUwgashiのオーナー木本勝也さんをお迎えしここ京都で新しい和菓子をつくる思い、新しい伝統をつくりだすその壮大で素敵な夢を語っていただきました。すらりと背の高い木本さん。
ゆっくりと口の中でとけてゆく和三盆の和菓子は「宇宙」の時間軸で流れて行く味のようでした。100年先、普通にある和菓子、それが「UCHUwgashi」