花園大学 文学部 教授 師 茂樹
第2787回 放送日: 2022年9月11日
平安時代初期、仏教史上まれにみる大論争を繰り広げた最澄と徳一。5年にもわたって膨大な文書のやり取りによって続けられた論争では、主に因明という討論術が用いられていました。因明とはどういうものなのか、また論争することの必要性についてなどについて、昨年、書籍「最澄と徳一」を出版された花園大学教授の師茂樹さんにお話しを伺います。
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