京都紅葉生中継 2020 ~古都に息づく「赤」の世界~

2020年1129日 (日)
19:00~20:55

古来、赤色は「太陽」や「炎」を連想させることから、穢れを焼き払ってくれる色として、神社の鳥居にみられるように神聖視されてきました。 江戸時代には赤一色の版画「疱瘡絵(ほうそうえ)」を身に着けたり、部屋に貼っていると疫病をもたらす悪い鬼を追い払ってくれると考えられていました。 生命の色であり、厄除け・魔除けの色とされてきた「赤」。

コロナ禍の今こそ、自宅で楽しんでいただきたい「赤」の世界・京都の紅葉を“古都に息づく「赤」の世界”をテーマに、「しょうざんリゾート京都」庭園から生中継でお送りするのが、KBS京都とBS11の共同制作特別番組「京都紅葉生中継2020」です。

出演者

黒木瞳

黒木 瞳

俳優・映画監督

古澤巖

古澤 巖

ヴァイオリニスト

井上章一

井上 章一

国際日本文化研究センター所長

竹内弘一

竹内 弘一

KBS京都アナウンサー

中継の舞台は、
京都洛北の地に広がる鷹峰を借景とする庭園

今回の中継の舞台となるのは、歴史的伝統の背景と四季折々の自然美に囲まれた京都・洛北の「しょうざんリゾート京都」。この周辺は、安土桃山から江戸時代初期にかけて書・陶芸・蒔絵・茶道など幅広く活躍した芸術家・本阿弥光悦が芸術村をつくった地で、鷹峯、鷲峰、天峰の三山を借景とする庭園が広がります。

天皇の綸旨(りんじ)に用いる紙を漉いたと伝わる紙屋川が流れる庭園は、北山台杉と紀州石をふんだんに用い、贅をつくした8つの館が点在する四季と語らう空間となっています。

なかでも峰玉亭は、全国から選りすぐりの材料と職人たちを集め、3年がかりで建てられた「しょうざん」の迎賓館です。創設者である故・松山政雄が消失の運命にあった建造物も移築し、日本の粋を集めた庭園から、京都の秋の魅力をお届けします。