京都浪漫 悠久の物語

KBS京都テレビ
第1・2週 日曜日 21:00-21:55放送 (再放送 第3・4週 日曜日 21:00-21:55)

第205回 消えた城の記憶~伏見城の面影をたどる~

2026年11月1日 放送

豊臣秀吉と徳川家康という二人の天下人が居城にした伏見城。今回は、地震や戦火をくぐり抜けながらも、歴史の表舞台から姿を消した伏見城の痕跡を辿る。伏見城が位置した場所のほど近くにある御香宮神社では、かつての大手門や御車寄と伝わる遺構が見どころ。紫野にある源光庵では、関ケ原の前哨戦「伏見城の戦い」の悲劇を今に伝える血天井を紹介。さらに、南禅寺の塔頭寺院の一つである金地院では、伏見城の一部と伝わる方丈を、上京区にある観音寺では、伏見城の牢獄の遺構を紹介するなど、在りし日の伏見城の面影に迫る。


第204回 芸術を守り育てる京都の寺院~仁和寺・両足院・光明院~

2026年10月11日 放送

京都には芸術家が集う「文化サロン」の役割を担ってきた寺院が数多く存在する。今回は、その中から3ケ寺を巡り、若きアーティストたちの情熱に迫る。京焼・清水焼の基礎を築いたとされる名工・野々村仁清ゆかりの仁和寺では、京都を拠点に活動している画家と陶芸家が共同制作した風鈴を紹介。半夏生の庭園が有名な両足院では、3Dプリンターの技術を駆使した茶碗を紹介するほか、名作庭家・重森三玲の庭が見事な光明院では、住み込みで創作に励むアーティストの制作現場にカメラが潜入。古より続く寺院と芸術家たちとの交流の様子を伝える。