9/28は...B型肝炎給付金請求について
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▼9/28は、B型肝炎給付金請求についてのお話でした。
どんな人が対象でいくらもらうことができるか等について改めて教えて頂きました。▼最近のB型肝炎給付金請求の傾向は...
→B型肝炎ウィルスのキャリアは全国で130万人といわれており、大部分が「昭和生まれ」の方です。
この中で制度の対象となるのは昭和16年7月2日以降に生まれた方になります。
キャリアになる理由は幼少期に感染をしたことによるもので、幼少期に感染する原因としては、
母子感染といわれていますが、集団予防接種の際の注射器が原因となっているケースも多いです。
従って、母子感染でないことの証明ができれば集団予防接種の可能性が高いということになります。▼弁護士事務所へB型肝炎の相談をしようとしたが断られたり、割増料金を請求されたということも・・・
<事例>
・簡単な事例ばかり受けて、難しい事例は断る。
・申請は無理だと決めつけられた。
・申請資料が不足している等の場合、ホームページ記載の成功報酬から上がった。 ・・・など▼B型肝炎の給付金額は...
Ⅰ 肝がんまたは重度の肝硬変・死亡 3600万円
Ⅱ 肝硬変(軽度) 2500万円
Ⅲ 慢性肝炎(発症後20年以内) 1250万円
Ⅳ 慢性肝炎(発症後20年経過) 300万円~150万円
Ⅴ 無症候キャリア(提訴まで20年以内)600万円(20年経過)50万円
▼証明が難しいのではと躊躇されている方も勇気を出してご相談ください。
それからお医者さんから母子感染といわれて母子感染だと思い込んでいる方もいますが、
実際はそうでないという結果になる場合もありますし、
母子感染であっても、母親が集団予防接種が原因で感染したといえれば大丈夫です。
なんとなくそういわれているだけ、ということであれば母子感染ではないかもしれないので
法的に何を確認したらいいのか、勇気を出してご相談いただければと思います。▼B型肝炎訴訟は国の救済制度であり、健康被害を受けた患者さんが給付金を請求することは正当な行為です。
けれども現実にはB型肝炎訴訟に限らず、患者の給付金請求に協力するのを嫌がる医師がいるのも事実です。
残念なのはこうした医師の拒絶にあったとき、患者さん自身がそれを受け入れて申請をあきらめてしまうことです。
カルテの開示でも、訴訟書類作成に慣れている大きな病院では協力してくれやすいですが、
慣れてない病院ではもったいをつけたり、高額な費用を要求されることがあるので、要注意です。
弁護士にまかせておけば、このケースがそうであったように弁護士が代行するのでトラブルになるのを防げます。
みお綜合法律事務所ではB型肝炎給付金請求説明会に行けない方、近くに相談できる法律事務所がない方のために
WEB説明会を開催しています。弁護士がムービーでB型肝炎給付金制度をご説明しています。▼B型肝炎給付金請求についてご相談してみたい方はぜひ、【弁護士法人みお 京都駅前事務所】にお電話を。
ご相談には予約が必要です。なお、ご相談には予約が必要です。
⇒ご予約の専用ダイヤル:0120-7867-30【なやむな・みお】へ。▼さらに、【弁護士法人みお 京都駅前事務所】ではB型肝炎給付金説明会を行っておりますので
まずは説明会にぜひご参加ください。
《10月の説明会》
10月12日(土)、10月18日(金)、10月25日(金) 各日午前10時~※京都駅前事務所は京都駅から徒歩2分、
ヨドバシカメラ向かいの京阪京都ビルの4階にあります。