▼11月28日のテーマは、交通事故に関するお話でした。
「みお綜合法律事務所」では、保存版「交通事故安心ガイドブック」を作成されました。

▼示談金の算定基準について
示談金の算定基準には...
①自賠責基準
②任意保険基準
③弁護士基準
以上3つがあります。

▼弁護士に依頼されない場合、慰謝料・賠償金は任意保険基準で算定されることになります。
しかし、任意保険基準は実際には最低限の保険である自賠責保険の基準と
同じレベルの金額であることが多いと言わざるを得ません。

一方、弁護士に依頼すると、自賠責保険の基準から2倍以上になることもある
「弁護士基準」をもとに交渉しますので、大幅に慰謝料・賠償金が増額になることが多くなります。

▼実際の例
・例えば、むち打ち症と診断されても、12級または14級、
骨折による関節の機能障害で8級または10級、12級の後遺障害者等級が認定される可能性があります。

・みお綜合法律事務所での実例
通常、後遺障害の慰謝料 14級認定の場合 110万円、12級認定の場合は280万円ですが、
当事例では、弁護士依頼前の保険会社の提示額が182万1704円でしたが
みおが入った結果、約2倍の370万円になりました。

▼このように、弁護士に相談すると大きく変わりますが、
慰謝料、示談金額を大きく左右する後遺障害認定手続きは基準があいまいで医学的断も極めて難しいため、
等級獲得や認定等級が適切かの判断には多数の交通事故取り扱い経験と医学の知識が不可欠です。
みおでは後遺障害やけがの治療、診断、検査などの医学的勉強会を定期的に実施し、医学知識の蓄積に努めています。
交通事故にくわしい弁護士が多く在籍していますし、
交通事故に関する専用webサイト「交通事故解決COM」があります。
保険会社との交渉は弁護士に任せるのが一番と思います。

▼万一、交通事故に遭ってしまった場合に...また、今まさに、悩んでいらっしゃるという方、
一度「みお総合法律事務所」へお電話を。ご相談したい方はご予約が必要です。
ご予約の専用ダイヤル：0120-7867-30(×2)【なやむな・みお】まで。
詳しくはインターネット「みお法律」で検索を。インターネットは 24時間受付可能です。

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