12/12のテーマは...まだまだある過払い金の実例
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▼12/12のテーマは...改めて「過払い金」のお話でした。
過払い金は思わぬ大金になることがあります。
まだまだ請求されていない方が多いようで、ご相談がまだまだあります。▼過払い金とは...
今から10年以上前は消費者金融やクレジットカード(特に大手スーパー、百貨店、ショッピングセンターなどの
提携カード)のキャッシングは20%を超える金利が普通に設定されていました。
借りたときに、返す時に払いすぎた金利、これが「過払い金」です。
ただし、銀行のカードローンは法定金利がほとんどですので過払い金の対象になりません。
車のローンや物販のローンはそもそも過払い金の対象外です。
どうも借金のことを弁護士に相談するのは恥ずかしいことで、とても勇気がいる、
借金を経験された方は思い出したくない、恥ずかしい過去と思っている方も
いらっしゃるようです。でも、過払い金はとても大きな金額になっていることもありますので、
心当たりのある方はぜひ、みおにお電話いただきたいと思います。▼どれくらい「過払い金」になるの?
100万円を金利25パーセントで借りていたら、1年間で25万円の利息を払っていることになります。
限度枠内で借りては返すを繰り返した場合、6年程度で払いすぎた金利で元金は返済ずみの計算になります。
すると、10年間これを繰り返してさらに元金を返したら、200万円程度の過払いが発生しても不思議ではありません。▼過払い金の成功例
→75歳の男性の方で死亡後にご家族からのご依頼がありました。
・A社:274万円(平成9年~平成28年まで取引。枠が50万円。)
・B社:193万円(平成11年~平成24年まで取引。枠が50万円。)
・C社:480万円(平成6年~平成28年まで取引。枠が100万円。)
→なんど合計947万円になりました。ご本人が亡くなった後、ご家族からのご依頼で調査・請求されましたが、
生前本人は家族に過払い請求するように勧められても、なかなか動かなかったとのことでした。▼みおの「過払い金無料調査サービス」について
→みおの「過払い金無料調査サービス」は過払い金の有り・無しを回収できる可能性などを
費用も一切無料で調査するというサービス。
借入先を伺うだけで明細書や契約書は不要です。ご家庭に内緒で調べることもできます。
費用の面でも、みお総合法律事務所では、「過払い金請求」の手続きの費用も
実際に回収できた過払い金から後払いして頂けますので、損をすることもありません。▼時効について
完済している場合は、10年で時効になり、請求ができなくなるので要注意です。▼「過払い金」についてご相談してみたい方は【みお綜合法律事務所】に一度、お電話を。
ご相談にはご予約が必要です。
ご予約のお電話は、フリーダイヤル0120-7867-30まで。
詳しくはインターネット「みお法律」で検索を。インターネットでは24時間受付可能です。