12/18のテーマは...遺言書~公正証書遺言~
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▼今日も先週に遺言のお話でした。特に、「公正証書遺言」についての話題です。
▼改めて...【公正証書遺言】とは...
⇒・遺言者が公証人へ口頭で遺言の内容を伝え、公証人が遺言書を作成
・相続手続きをする際に、家庭裁判所の検認は不要。
・遺言書の原本は公証人が管理しますので、遺言書を誰かに隠されたりすることもない
☆そして一番のメリットが公証人は病院などにも出張もしてくれます。
▼みお綜合法律事務所での事例は・・・・?
1)転倒して下半身不随になってしまった方
...世話をしていた姪に認知症になった妻の世話を頼むのを条件に財産を遺贈した例
☆コロナ禍の中、公証人の面会なども病院側と交渉するなど対応
2)がんで余命宣告をうけている 内縁の妻に全財産を
...B型肝炎給付金のご依頼中に、がんの余命宣告を受けてしまった...
給付金の受取人を内縁の妻に渡したい。。。
⇒金曜日にご依頼を受け、翌週月曜日に病院で面談、水曜日に公証人予約して
公正証書作成、木曜日に亡くなられました。
公証人のスケジュールにもよりますが、最短記録です▼やろうやろうと思っていても、ついついギリギリになってしまう事が多い遺言書。
残された家族が困らないで済むように、専門家に相談して準備しておくことが大切です。▼遺言や相続でお悩みを抱えていらっしゃる方。ぜひ一度、【みお綜合法律事務所】に
お電話ください。ご相談にはご予約が必要です。ご予約のお電話は、
フリーダイヤル0120-7867-30(×2)【なやむな・みお】まで。
詳しくはインターネット「みお法律」で検索してみてください。
インターネットでは24時間受付可能です。■【弁護士法人みお 京都駅前事務所】では、B型肝炎給付金説明会を行っています。
まずは説明会にぜひご参加ください。来年1月の説明会は・・・1月11日(火)
1月22日(土)
1月28日(金)午前10時から、個別対応で相談会を開催します。
まずはお電話で予約をお願いします。
詳しくはホームページ【みお B型】で検索してください
京都駅前事務所は京都駅から徒歩2分、
ヨドバシカメラ向かいの京阪京都ビルの4階にあります。