6/24のテーマは・・・不動産の共有は将来大変なことになる可能性が・・・
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▼今日のテーマは不動産共有に関するお話です。
不動産の共有は将来、大変なことになる可能性があるんです。
不動産などで親族間で所有権を「共有」になっていることがあります
登記簿謄本をとればどうなっているかわかります。▼不動産を共有にする場合のパターンは?
...「共有」にするよくあるパターンは
相続で、とりあえず、問題を先送りするために共有にするということがあげられます。
例えば・・・
お父さんの所有の土地建物
⇒お父さんが亡くなりました
⇒とりあえず、法定相続分で母2分の1、長男4分の1、
次男4分の1で相続登記しておく
・・・その家には長男と母親が住んでいます
次男としては、持分だけ持っていても、何のメリットもない▼この共有を解消するには...
共有物分割請求があります。
1 まずは現物を分割できるか、検討する
2 代償金を長男や母親に請求する
3 応じない場合は競売など全体を売却して代金を分ける
⇒1ができたらいいですが、2や3になると大変です
次男が第三者に持分権を売却してしまうことも考えらえます★共有の解消で悩んでいる方は、ぜひ弁護士にご相談下さい。
▼弁護士に相談してみたい方、【みお綜合法律事務所】にお電話ください。
ご相談にはご予約が必要です。ご予約のお電話は、
フリーダイヤル0120-7867-30(×2)【なやむな・みお】まで。
詳しくはインターネット「みお法律」で検索してみてください。
インターネットでは24時間受付可能です。▼さらに【弁護士法人みお 京都駅前事務所】では、B型肝炎給付金説明会を行って
います。まずは説明会にぜひご参加ください。
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