11月9日のテーマは...11月15日はいい遺言の日②
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▼先週に引き続き、11月15日は「いい遺言の日」ということで、遺言に関してお話しします。
遺言は特別なものではありません。遺言を残す人が増えてきています。
まず、絶対に遺言を作った方がいい人はおひとり様です。
ずっと独身の人や子供のいないご夫婦がこれにあたります。
遺言を残さないと、生前交流のなかった姪や甥に相続権がいくことがあるほか、
一人っ子で子供がいない場合などに国庫に帰属することになります。
お世話になった人に遺贈するとか、公益団体に寄付することなどを目的に
遺言に書く人は多いですね。納骨のことなども頼んでみるといいかもしれません。▼また、子供がいない夫婦の場合、全財産を妻にとか、全財産を夫にとか
お互いに書きあうケースが多いですが、
たとえば、「全財産を妻に」とした場合、ご本人が亡くなって妻に全財産が相続された後、
その妻が亡くなった際には、妻の親族にその全財産が相続されることになります。
縁もゆかりもない妻の姪や甥などに相続されることになるということも
頭に置いておいてください。
再婚していて前夫(前妻)との間に子供がいる人や相続人の中に音信不通の人がいる人、
相続人が疎遠な人と交渉しなくてならなくなったり、
音信不通の人がいる場合には、そもそも話し合いすらできなくなります。▼みお京都駅前事務所では11月11日から15日まで、
遺言・相続の個別無料相談会を実施。
15日は10時からと15時から、遺言の書き方講座を実施します。
いずれも無料ですが、予約が必要となります。
ぜひこの機会にお申込みください。★遺言についてお悩みの方は一度【みお綜合法律事務所】にお電話ください。
相談にはご予約が必要です。ご予約のお電話は、
フリーダイヤル0120-7867-30(×2)【なやむな・みお】まで。
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