京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報、イベント情報などお送りします!
今回の「京都トークRUN」は、西脇隆俊京都府知事にお越し頂き、お話をうかがいました。
■京都の川巡り事業
京都府では、京都府内で万博期間に合わせて行われる万博関連の取り組み「アクションプランを進めていて、京都府全域で300以上用意しています。今回はその中でも、広域的に多様な主体と連携して取り組む「フラッグシップ・アクション」のひとつ「京都の川巡り事業」をご紹介します。
「川」はいにしえより、豊かな木材を運ぶ物流の大動脈として、京都の文化や産業と深くかかわり、発展を支えてきました。伏見船着場や淀川大堰閘門の新設などにより、先月3月16日に淀川ゲートウェイ開通。京都の伏見から大阪湾まで船で移動することが可能となりました。淀川を利用した観光船の運航やイベントの開催により舟運利用の機運を醸成します。
そして、5月10日(土)と5月11日(日)には、「淀川舟運フェスティバル」が行われます。府立伏見港公園では、オープニングセレモニーに続いて吹奏楽の演奏などを行うほか、テントブースでは子供向けのワークショップや淀川舟運について展示。キッチンカーの出店や地元の産品等を扱うマルシェも開催します。また、京阪中書島駅は、京阪宇治線を走る4両編成の列車を貸し切り、4番線ホームでトレインマーケットを開催。沿川市町の特産品の販売や鉄道グッズなどの展示等販売を行うということです。
~西脇知事からのメッセージ~
今回ご紹介した「京都の川巡り」の取り組みを含め、多種多様なイベントを用意しています。
府民の皆さんをはじめ、国内外からたくさんの方にご参加いただき、府内全域で多くの主体が発信する京都の魅力をぜひ感じていただきたいです。
西脇知事、ありがとうございました!
引き続き、「京都トークRUN」をよろしくお願いします。